一生忘れない怖い話の語り方 すぐ話せる「実話怪談」入門

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2021年03月12日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
304
ISBN:
9784041109120

一生忘れない怖い話の語り方 すぐ話せる「実話怪談」入門

  • 著者 吉田 悠軌
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2021年03月12日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
304
ISBN:
9784041109120

なぜあの人の話は怖いのか? トップ怪談師の秘術を公開!

文章やおしゃべりがあまり得意ではない、という人にも安心の「入門編」と、怪談の世界に踏み込んだ人に最新の知識を伝える「実践編」の二部構成。
完全な初心者でも実話怪談が話せるようになる!


第一章 実話怪談とはなにか?

「実話怪談」と「都市伝説」の違い

第二章 一生忘れない怖い話の取材法

▼入門編
取材の基本と謝礼
取材相手をどう探すか
対面取材とネット取材
怖い話を引き出す決まり文句

▼実践編
取材者の属性で個性が出る

第三章 一生忘れない怖い話の編集法

▼入門編
先入観をはずす
創作をしてはいけない

▼実践編
実話怪談に必要なオチとは
怪談を魅力的にするチラーポイント

第四章 一生忘れない怖い話の書き方

▼入門編
誰が語っているのかを明確にする
平山メソッドの発明
実話怪談はノンフィクションとは異なる 

▼実践編
「私怪談」とは何か
「視える人」はどのように書くのか

第五章 一生忘れない怖い話のしゃべり方

▼入門編
説明ではなく描写する
怪談独特の「間」の取り方

▼実践編
カジュアルとシアトリカル
語り手が消失するしゃべり

第六章 ショーレースで勝つには

各大会の審査の特徴
観客投票を伸ばすには
初心者がまず練習すべきポイント
ショーレースでウケるネタとは
キャラクターづくりの重要性

第七章 現代実話怪談史

1.前史 昭和後期(一九七〇~八〇年代)
2.実話怪談第一期(平成・前半)
3.実話怪談第二期(平成・後半)

トピックス

メディアミックス情報

NEWS

「一生忘れない怖い話の語り方 すぐ話せる「実話怪談」入門」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 吉田氏の怪談を聴いて、この人はきっと理論家なんだろうなとは思っていたが、想像のはるか上をいく名著だった。これは今後の実話怪談シーンでスタンダードになる一冊だろう。特に、現在第一線で活躍している演者の技 吉田氏の怪談を聴いて、この人はきっと理論家なんだろうなとは思っていたが、想像のはるか上をいく名著だった。これは今後の実話怪談シーンでスタンダードになる一冊だろう。特に、現在第一線で活躍している演者の技巧を分析してゆく実践篇が圧倒的。怪談社・上間月貴氏の、です・ます調とだ・である調(実話怪談のナラティブにおいては、です・ます調が圧倒的主流)の意識的な使い分けによって語り手自身の存在感のオン/オフを切り替える(透明にする)手法など、ほとんど自由間接話法じゃないかと興奮させられた。実話怪談好きのバイブルだ。 …続きを読む
    三柴ゆよし
    2021年03月14日
    16人がナイス!しています
  • 怪談を取材し、書く、話す、語りのショーレース、それぞれにおける実践的な解説に、1990年代以降の「現代実話怪談史」を伴わせた内容となる。 筆者は、怪談という「場」(怪異の発生地、語られる空間)、その話 怪談を取材し、書く、話す、語りのショーレース、それぞれにおける実践的な解説に、1990年代以降の「現代実話怪談史」を伴わせた内容となる。 筆者は、怪談という「場」(怪異の発生地、語られる空間)、その話の伝播性を重視されており、それが本書の根底に流れる。 大学時代に、ドキュメンタリー映画に傾向していた筆者だけあり、ドキュメントとの相違等、他のあり方の比較から、実話怪談の特徴をおさえたうえで、それに根差した方法論を提示する。 特徴との点では、オカルトの俯瞰図(pp30~1)は、込み入っているがやはりまとまり …続きを読む
    Utsuro
    2021年03月21日
    9人がナイス!しています
  • 実話に基づいた怪談を書く/話すことを意識した指南書兼、業態の構造を分析した解説書。しかし、〈実話に基づく怪談〉業界の隆盛は、こうした本が出版されるほどなのかと改めて驚かされる。メディアのグローバル化と 実話に基づいた怪談を書く/話すことを意識した指南書兼、業態の構造を分析した解説書。しかし、〈実話に基づく怪談〉業界の隆盛は、こうした本が出版されるほどなのかと改めて驚かされる。メディアのグローバル化とテーマのローカル化のマッチング。また用語として〈怪談実話〉推しと思われるKADOKAWAからの刊行なのに、副題には〈実話怪談〉とあるのが趣き深いとも感じる。トークスキルとして怪談を解すると〈実話怪談〉が照らし出す射程圏こそ重要となる、その理由が解かれている。混乱必至だが用語を使い分ける大切さを思わせられる。 …続きを読む
    qoop
    2021年03月18日
    8人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品