雪花妃伝 ~藍帝後宮始末記~ 一

コミカライズ化作品

富士見L文庫×COMIC BRIDGE 頑張る女子主人公コンテスト ファンタジー部門特別賞 受賞作品

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

ComicWalker kakuyomu 作品特設サイト
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2021年04月15日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784040738734

コミカライズ化作品

富士見L文庫×COMIC BRIDGE 頑張る女子主人公コンテスト ファンタジー部門特別賞 受賞作品

雪花妃伝 ~藍帝後宮始末記~ 一

  • 著者 都月 きく音
  • イラスト 伊東 七つ生
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2021年04月15日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784040738734

冷遇ののち舞い戻された後宮で、若き王后は王子の死の真実を探る。

◎富士見L文庫×COMIC BRIDGE 頑張る女子主人公コンテスト ファンタジー部門特別賞受賞作◎
(2019年度)

――――王を害すると託宣を受けて辺境に捨てられた少女は、王の后となる。――――

 「この娘はいずれ王を害する」
 託宣を受け、静かな廟で生涯を終える筈だった鈴雪。しかし、幼い彼女の運命は流転する。王の手で強引に都へ連れ去られ――王后とされたのだ。だが、途方に暮れ泣きじゃくるだけの鈴雪は離宮へ追いやられてしまう。
 時は流れ、彼女が十九となったとき。王の世継ぎが死ぬ原因は呪いだという噂が流れていた。噂の払拭と、連続死の真実を探る密命のため、鈴雪は再び後宮へ連れ戻される。離宮で美しく知性ある女性となった鈴雪が投げ込まれたそこは、陰謀渦巻く世界だった……。

<1~2巻、2か月連続刊行!>

もくじ

   序 神託の王后
   一 王后帰還
   二 後宮のこと
   三 戦闘準備
   四 後宮の女達
   五 白鷺姫の宴
   六 面倒事
   七 花を摘む
   八 亡女達の執着

登場人物紹介

宋鈴雪(そう りんせつ)

幼くして王后にされた少女。いったんは離宮へ追いやられたものの19歳にして再び後宮へと呼び戻される。

郭藍叡 (かく らんえい)

国王。王后・鈴雪のほか4人の妃がいる。未だに後継者がいない。幼い鈴雪には恐ろしい存在だったが……。

寧菖香(ねい しょうこう)

位は貴妃。紅が似合う豊満な肢体の美女で、王の寵愛が最も厚く、プライドも高い。

黄芳蘭(こう ほうらん)

位は賢妃。子を失ったばかりで顔色が悪い。寧貴妃とは昔から反目し合っている。

安琳嬉(あん りんき)

位は充媛。どことなく子供っぽさのあるマイペースな女性。薄紅色が好き。 

◆カクヨム作品掲載ページ リンク

雪花妃伝~藍帝後宮始末記~
都月きく音・著

――王を害すると託宣を受けて辺境に捨てられた少女は、王の后となる。――

https://kakuyomu.jp/works/1177354054884586338

◆コンテスト受賞作品

富士見L文庫×COMIC BRIDGE 頑張る女子主人公コンテスト
ファンタジー部門 特別賞受賞作
https://kakuyomu.jp/contests/working_woman_comicalize

◆コンテスト 選評

■富士見L文庫編集部■
世界観と主人公の設定が非常にマッチしていて、冒頭からドラマチックな雰囲気にわくわくしました。
「王の子を殺しているのは誰か」というミステリ要素も雰囲気に合っているのですが、この謎解き部分はもう少しメリハリが欲しかったのと、主人公ならではの行動や気づきが欲しかったです。
ラストも「まだ続きが読みたい」と思わせるような、前向きな余韻を含ませてもいいと思います。

■COMIC BRIDGE編集部■
世界観にブレがなく、文章のまとまりも大変よくて、小説としての質が高いと思えました。主人公の鈴雪のキャラメイクもしっかりできていて、思い入れのできる人物になっていましたが、少しおとなしすぎる感も。
そして、天麗公主の設定にはやや唐突感がありました。もう少し伏線を張っておいたほうがよかったかと思います。また、「結」は若干蛇足とも感じました。藍叡と鈴雪が結ばれたところで終わっても充分物語として成立しているし、幸せな気持ちで読み終えたかったので、少し残念でした。


メディアミックス情報

NEWS

コミカライズ連載決定

2021年、コミックブリッジにてコミカライズ連載決定

コミカライズ連載開始

コミックブリッジにて
作画・瀬田一乃によるコミカライズが
2021年春、連載開始!

「雪花妃伝 ~藍帝後宮始末記~ 一」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 新刊、カクヨム受賞作品。不吉な託宣で選ばれた11歳の鈴雪が、8年の歳月を経て後宮に呼び戻されるところから始まる物語。文章が綺麗でキャラ文っぽくなく、大きく感情を揺さぶられる感じではないのに不思議な吸引 新刊、カクヨム受賞作品。不吉な託宣で選ばれた11歳の鈴雪が、8年の歳月を経て後宮に呼び戻されるところから始まる物語。文章が綺麗でキャラ文っぽくなく、大きく感情を揺さぶられる感じではないのに不思議な吸引力でストレスなくグイグイ読んでしまいました。気弱に思われる鈴雪が側室達にビシッと対応するなどの成長も見られるし、側室や彼女らを取り巻く関係性や、誰もが腹に一物持っていそうな事件の行く末も気になる。大事な解決編?かつ鈴雪大ピンチなシーンで次巻へ。2ヶ月連続刊行ということで、続刊前提です。 …続きを読む
    あっか
    2021年05月19日
    55人がナイス!しています
  • 託宣に振り回され王に長年放置されていたにも関わらず、賢く美しく成長し他の妃達のドロドロとした争いを上手くかわしていくヒロインが好ましく応援したくなる。誰が真の敵なのかもわからずヒロインがピンチのところ 託宣に振り回され王に長年放置されていたにも関わらず、賢く美しく成長し他の妃達のドロドロとした争いを上手くかわしていくヒロインが好ましく応援したくなる。誰が真の敵なのかもわからずヒロインがピンチのところで終わってしまったので、来月出る続きも読もうと思う。しかしヒーローが私的にはイマイチだなあ...一夫多妻の王らしい傲慢さがあるし、まだ幼かったヒロインを脅そうとしたのは許せないぞ。ヒロインに比べればいい大人が何やっているんだ。ヒロインと再会してからはフォローするようになったが遅いよなあ...。 …続きを読む
    ラナンキュラス
    2021年04月23日
    44人がナイス!しています
  • 初読みの作家さん。あらすじを読んで購入したものだけど、とても面白い‼︎不吉な託宣に振り回され、望まぬ運命を受け入らざるを得なくなった鈴雪が気の毒だったけれど、後宮に呼び戻された後、年上の側室達の先制攻 初読みの作家さん。あらすじを読んで購入したものだけど、とても面白い‼︎不吉な託宣に振り回され、望まぬ運命を受け入らざるを得なくなった鈴雪が気の毒だったけれど、後宮に呼び戻された後、年上の側室達の先制攻撃にも怯まず堂々と渡り合う姿に魅了され、一気に読んでしまった。側室達も皆曲者揃いで面白い。後宮で続く皇子・皇女の不審死を調べることになった鈴雪にも危機が…!すごく気になる所で1巻は終わり。2巻も買っておいて良かった♫続けて2巻へ。 …続きを読む
    るぴん
    2021年05月24日
    31人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品