向日葵のある台所 電子版
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発売日:
2020年10月23日
商品形態:
電子書籍

向日葵のある台所

  • 著者 秋川 滝美
発売日:
2020年10月23日
商品形態:
電子書籍

折り合いの悪い母との生活で垣間見えた、一筋の光とは――。

学芸員の麻有子(46歳)は、東京の郊外で、中学二年生の娘・葵とともに、穏やかに暮らしていた。そんな折、麻有子の姉・鈴子から「母が倒れたので引き取って欲しい」と電話があった。母とも姉とも折り合いが悪く、極力関わらないようにしてきたのに――。姉の勝手な振る舞いにうんざりしつつも、受けざるを得なくなってしまう。小さい頃から、何かにつけて麻有子の行動を否定してきた母と暮らすのは、やはり自分の心が許せない。しかし、「いったん引き受けて、やはり居心地が悪いと自主的に戻ってもらおう」という葵の提案のもと、絶縁状態だった母親との生活が始まった。すると、今まで知らなかった葵の一面も新たに見えてきて――。「家族」という見えざる檻は、思い出までも閉じこめてしまうのか。

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「向日葵のある台所」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 中学生2年生の娘、葵と二人暮しをしている麻有子。ある日、倒れた母を引き取って欲しいと姉から連絡があった。麻有子は子供の頃に母親からの虐待を受けていて実家とは疎遠だった。不安と恐怖の中、母親との生活が始 中学生2年生の娘、葵と二人暮しをしている麻有子。ある日、倒れた母を引き取って欲しいと姉から連絡があった。麻有子は子供の頃に母親からの虐待を受けていて実家とは疎遠だった。不安と恐怖の中、母親との生活が始まる。…家庭の複雑さ、人間関係の難しさを考えさせられる作品だ。親子だからといって必ずしも折り合いがいい訳では無い。育児に正解なんてない。結局は自分の押しつけが入ってしまうのが躾なのかもしれないと思った。ただ、麻有子と葵のような親子関係は理想だなと感じた。そんな憧れを胸に抱き、微笑みながら本を閉じました。 …続きを読む
    禎木悧汰
    2020年11月18日
    6人がナイス!しています
  • 脳梗塞で倒れた母は、姉ばかり甘やかし、麻有子には厳しい言葉ばかりいう人で、結果麻有子は大学進学をきっかけに家を出、その後も滅多に帰省しない。しかし、身勝手な姉は母が退院したらそのまま麻有子の家に引き取 脳梗塞で倒れた母は、姉ばかり甘やかし、麻有子には厳しい言葉ばかりいう人で、結果麻有子は大学進学をきっかけに家を出、その後も滅多に帰省しない。しかし、身勝手な姉は母が退院したらそのまま麻有子の家に引き取れ、と言う。やむなく娘の葵との3人で暮らし始める。 娘の葵ちゃんがものすごく頼りになる子で、また人を気遣ったり素敵な女の子。葵ちゃんがどんな子に育っていくのか、また変化がみられる母との関係も、続きを望む。 …続きを読む
    2020年11月20日
    1人がナイス!しています
  • ⭐️⭐️⭐️⭐️ ⭐️⭐️⭐️⭐️
    Toratora
    2020年10月24日
    1人がナイス!しています

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