- 著者 銀色 夏生
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年04月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784041099735
みんなが、ひとりでいても寂しそうに見えなければいいのに つれづれノート39
- 著者 銀色 夏生
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2021年04月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784041099735
とりあえずしばらくは今のことだけに対処する。そう思ったらスッキリした。
私は人生のピークを最晩年に設定している。年をとってから一番楽しさのピークを迎える、という人生でありたい。そのために、今、日々を淡々と過ごしているのだ。銀色さんの壮大なる記録、第39弾。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「みんなが、ひとりでいても寂しそうに見えなければいいのに つれづれノート39」感想・レビュー
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子供たちも独立し、ひとりの時間を楽しむ時期に入った銀色さん。でもふと感じる孤独。ひとりになるって自由になるだけではないのですね。2022年07月05日48人がナイス!しています
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写真詩集だけ読んできて、この「つれづれノート」は初めて読んだ。私にとって銀色夏生は「そして僕は途方に暮れる」の凄い作詞家で、センスのよい言葉と写真を世に出すアーティストなのだけど、なんか、普通だ。それ …続きを読む2021年09月15日22人がナイス!しています