ラン 電子版
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発売日:
2020年05月20日
商品形態:
電子書籍

ラン

  • 著者 森 絵都
発売日:
2020年05月20日
商品形態:
電子書籍

わたしは走り続ける。あの空の先まで。

9年前、13歳の時に家族を事故で亡くした環は、ある日、仲良くなった自転車屋さんからもらったロードバイクに乗ったまま、異世界に紛れ込んでしまう。そこには死んだはずの家族が暮らしていた……。

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「ラン」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 交通事故で家族を喪い、唯一の肉親だったおばさんを病気で喪った環。諦感と死への憧れを持ち、内に籠る生き方をしていた環が、過去に折り合いをつけ力強く人生を走り出す様が描かれる。ひょんなことから環が参加した 交通事故で家族を喪い、唯一の肉親だったおばさんを病気で喪った環。諦感と死への憧れを持ち、内に籠る生き方をしていた環が、過去に折り合いをつけ力強く人生を走り出す様が描かれる。ひょんなことから環が参加したランナーチーム。そのメンバーの一人一人に人生があり、苦悩がある。世界の縮図のように。それぞれの力で人生というレースを走ってゆく。時に仲間に助けられ、また、誰かを助けながら。人生はマラソンに似ていると思う。走るのは自分だし、自分自身との戦いだ。走る原動力はそれぞれの想い。仲間の声援が背中を押す。素晴らしい作品。 …続きを読む
    yoshida
    2018年02月17日
    231人がナイス!しています
  • 猫のこよみ,自転車のモナミ1号。不幸をしょっていた2人の人間の別離は,贈答品で置き換わる。「ラン」は「蘭」かと思って読み進んだら、\run\のことだと分かる。素人7人を従えたチームでマラソンを目指す。 猫のこよみ,自転車のモナミ1号。不幸をしょっていた2人の人間の別離は,贈答品で置き換わる。「ラン」は「蘭」かと思って読み進んだら、\run\のことだと分かる。素人7人を従えたチームでマラソンを目指す。死者の国との行き来に自転車を使うところがで色。単行本が題字が縦で、文庫が題字が横。手抜きなのか,意味があるのか。発見角川。 …続きを読む
    kaizen@名古屋de朝活読書会
    2013年09月17日
    213人がナイス!しています
  • 森さん5冊目。題名から「スポ根青春もの」とに思っていたので、序盤の緩い展開と主人公・環の後向きな姿勢に戸惑った。そして、突然始まるファンタジーにも驚いたが、徐々に慣れて「森節」とも言える「芯の強い優し 森さん5冊目。題名から「スポ根青春もの」とに思っていたので、序盤の緩い展開と主人公・環の後向きな姿勢に戸惑った。そして、突然始まるファンタジーにも驚いたが、徐々に慣れて「森節」とも言える「芯の強い優しさ」の語り口が心地好くなる。ランニングチームのメンバーたちのキャラが「いるいる!」という親近感が持てるし、段々とチーム感が増してゆくのも群像劇好きには嬉しかった。特に環の好敵手?真知栄子は憎たらしくも愛すべき存在として、この物語の大きなスパイスになっていた。最終章が駆け足過ぎた感もあるが、前向きになれる良作。 …続きを読む
    しんたろー
    2018年09月10日
    197人がナイス!しています

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