新訳 ナルニア国物語2 カスピアン王子

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2020年08月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784041092491

新訳 ナルニア国物語2 カスピアン王子

  • 著者 C・S・ルイス
  • 訳 河合 祥一郎
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2020年08月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784041092491

【全世界1億2千万部!】親子で読みたい、カーネギー賞受賞シリーズ第2弾

【全世界1億2千万部以上! カーネギー賞受賞シリーズ第2弾】
児童文学の金字塔! 新訳&挿絵付
装画・挿絵:ソノムラ

※本書は、既刊の角川つばさ文庫版の表記や表現を大人向けに【【大幅に】】加筆修正し、全ての漢字にふられていたルビをへらしたものです。

●あらすじ
夏休みが終わり、ルーシーたち4人兄妹は寄宿学校へ帰るため、駅で列車を待っていた。すると、不思議な力が働いて、あっというまに別世界へ。「ここはナルニア?」でも、何かがちがう。そこは、残忍なミラーズ王によって魔法が失われた、1千年後のナルニアだった。4人は、王の甥カスピアン王子と共に、ナルニアに魔法をよみがえらせようとするが、やがてアスランの存在さえ疑うようになり…。児童文学の金字塔を新訳で!

●新訳のここがポイント
翻訳にあたって、原文にあるリズムを生かすように工夫されています。たとえばトランプキンが使う言葉遊びですが、

「なにをぬかすか、こしぬかす」
「そいつはどうかな、かなぶんぶん」
「なんてこった、パンナコッタ!」
「なんてこったい、こいつはいったい」

などとなっています。また原文の格調高さをくずさぬよう、配慮されて訳されています。「英米の子どもたちが原文を読んで味わうとおりの「楽しさ」――知らない世界に出会うときのわくわく感や(略)好奇心もふくめて――を大切にしました」「とくに原文の解釈には最新の注意をはらいました」と、この本の底本となった角川つばさ文庫版の1巻の訳者あとがきに記されています。

もくじ

第一章 島
第二章 古(いにしえ)の宝の館
第三章 こびと
第四章 こびとは、カスピアン王子の話を語る
第五章 カスピアン王子の冒険
第六章 かくれ住むひとびと
第七章 古のナルニアに危険が
第八章 どうやって島を出たか
第九章 ルーシーが目にしたもの
第十章 ライオンの帰還
第十一章 ライオンの咆哮
第十二章 魔法と突然の復讐
第十三章 英雄王が命令する
第十四章 さあ、かかれ
第十五章 アスランは宙に扉を創る
訳者あとがき

メディアミックス情報

NEWS

「新訳 ナルニア国物語2 カスピアン王子」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 正当な王子が、王位を継承してナルニアのあるべき姿を取り戻さんと立ち上がったとき、伝説の二人の王と二人の女王とライオンが現れて、その後押しをする。というのが、好きなパターンの物語のはずなんだけど、そして 正当な王子が、王位を継承してナルニアのあるべき姿を取り戻さんと立ち上がったとき、伝説の二人の王と二人の女王とライオンが現れて、その後押しをする。というのが、好きなパターンの物語のはずなんだけど、そして途中まではたしかにワクワクしたんだけど、なんとも印象弱く結末したなあ、と思った、なんでだろ、戦いがうやむやに終わったからかな。…あのお祭り騒ぎも、それだけを切り取るとおもしろいんだけど…。 …続きを読む
    瀧ながれ
    2020年09月16日
    23人がナイス!しています
  • 前の巻から千年が過ぎたナルニア国で展開されるシェイクスピアの「ハムレット」に似た王位争いに4人兄弟が介入。アスランと再会を果たし、カスピアン王子に加勢してミラーズとの戦いに臨む。訳者の河合さんが解説で 前の巻から千年が過ぎたナルニア国で展開されるシェイクスピアの「ハムレット」に似た王位争いに4人兄弟が介入。アスランと再会を果たし、カスピアン王子に加勢してミラーズとの戦いに臨む。訳者の河合さんが解説で書いている通り、1巻に比べると面白さにやや欠ける。それから河合さんが書かれているスーザンとルーシー兄弟の関係は新約聖書ルカ福音書のマルタとマリアのモチーフではないのかと思った。 …続きを読む
    Takaaki Sasaki(旧名balthazar)
    2020年09月28日
    12人がナイス!しています
  • なんというか、訳者のあとがきでも言及されている通り、一巻ほどの求心性を持っていなかった。絶対的な悪役との善の戦いだった第一巻のように単純なファンタジーではなくて、人間ドラマの特色が強くなっている。それ なんというか、訳者のあとがきでも言及されている通り、一巻ほどの求心性を持っていなかった。絶対的な悪役との善の戦いだった第一巻のように単純なファンタジーではなくて、人間ドラマの特色が強くなっている。それはそれで、魅力的で面白いのだけれど、一巻を読んだ直後に読んだせいか、戸惑いもあった。 ルーシーがちょっとアスランに対して盲目的で苦笑したり、ニカブリックに同情してしまったのだけれど、子供の頃に読んだら、きっと違ったと思う。 …続きを読む
    hisa子。
    2020年08月31日
    3人がナイス!しています

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