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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2020年05月29日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
296
ISBN:
9784041092057

食っちゃ寝て書いて

  • 著者 小野寺 史宜
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2020年05月29日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
296
ISBN:
9784041092057

手放すな、逃げるな、自分にはこれしかないんだ。

先の見えない時代に自分を信じて歩む、
売れない作家と若手編集者、再生の物語。

「食う」「寝る」と、もうひとつ大切なこと。
作家の横尾成吾はここ数年、鳴かず飛ばずの状態が続いていた。50を前にそろそろ出版社から声がかからなくなるのでは、との不安を感じていた矢先、担当編集者からボツを食らわされ、不安に拍車がかかる。書くことを何よりも優先し、ずっと一人で生きてきた横尾。友人・弓子の思わぬ告白もあり、今後の自分の身の振り方を考えはじめる。一方、横尾の新しい担当になった井草菜種は、これまでヒット作を出したことがなく、もう後はないと気は焦るばかり。菜種は、自身同様長く停滞中の横尾と本気で向き合いはじめる――。〈2019年本屋大賞第2位〉の著者最新長編!

メディアミックス情報

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「食っちゃ寝て書いて」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 小野寺さんらしく自問自答な作風はしっかりとキープされてはいて、楽しめはできたのですが、正直作家さんと編集者さんとの悪戦苦闘物語とあって、やっぱり他の作家さんで読んだコトがあるような既視感は払拭できずに 小野寺さんらしく自問自答な作風はしっかりとキープされてはいて、楽しめはできたのですが、正直作家さんと編集者さんとの悪戦苦闘物語とあって、やっぱり他の作家さんで読んだコトがあるような既視感は払拭できずに読了してしまいました。小野寺さん作品を読み始めると、特にハラハラドキドキではないのですが、そののほほんとした世界観に惹き付けられ、読むのが止まらなくなるのですが、今作はちょっとリズムが自分には合いませんでした。売れない中年作家さんと優柔不断?な若い編集者、どちらもキャラに寄り添えず、ちょっと残念でしたね。 …続きを読む
    おしゃべりメガネ
    2020年07月11日
    130人がナイス!しています
  • 50歳、ここ数年鳴かず飛ばずの作家・横尾成吾と、30歳で一作もヒット作を出したことのない編集者・井草菜種。交互に進む物語で新たな作品を生み出すまでが綴られる。横尾の住まいは「みつば」、ストイックに生活 50歳、ここ数年鳴かず飛ばずの作家・横尾成吾と、30歳で一作もヒット作を出したことのない編集者・井草菜種。交互に進む物語で新たな作品を生み出すまでが綴られる。横尾の住まいは「みつば」、ストイックに生活をしながら作品を生み出す姿はとても良かった。菜種パートもとても面白く、最後の仕掛けに思わずニヤリ。 …続きを読む
    ゆみねこ
    2020年06月22日
    112人がナイス!しています
  • 50歳を目前にして鳴かず飛ばずの状態が続いている作家・横尾成吾と横尾の新しい担当となった井草菜種。三月から二月までの1年間を二人の視点で交互に描いた作品。年齢やヘアスタイルから、やたら小野寺さん本人が 50歳を目前にして鳴かず飛ばずの状態が続いている作家・横尾成吾と横尾の新しい担当となった井草菜種。三月から二月までの1年間を二人の視点で交互に描いた作品。年齢やヘアスタイルから、やたら小野寺さん本人が浮かんでしょうがない。主人公が作家と言う事ももちろんだけど、穏やかで人を不快にさせない感じとか、慎ましやかな生活とかイメージが小野寺さんそのもの。時々クスっとどころか思い切り笑える所があったり、ほのぼのとした作風は絶対的安定感。最後の手法は既視感があるが、すっかり騙された。ただ時系列の関係で解り辛いのが難点。 …続きを読む
    四つ葉🍀
    2020年06月24日
    111人がナイス!しています

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