几帳面だと思っていたら心の病気になっていました

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2020年01月17日
判型:
A5判
商品形態:
コミック
ページ数:
176
ISBN:
9784040643359

几帳面だと思っていたら心の病気になっていました

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2020年01月17日
判型:
A5判
商品形態:
コミック
ページ数:
176
ISBN:
9784040643359

鍵かけた? 火消した? 日々の不安を私はこう乗り越えました。

もともと完璧主義で几帳面。でもそんな性格を自分では苦にするでもなく、ときどき友達と遊んで漫画やアニメを楽しむ、そんなごく平凡で普通の幸せな日々。
しかしある日、ささいなきっかけで不安の渦にのみこまれることに……。
「鍵かけた?」「火消した?」など様々なことが気になって仕方がない。
不安に押しつぶされて、引きこもりになってしまった著者に告げられたのは「強迫性障害」という病名だった。
ブログで共感の声続々! 心のとらわれ解消コミックエッセイ。
もともと完璧主義で几帳面。でもそんな性格を自分では苦にするでもなく、ときどき友達と遊んで漫画やアニメを楽しむ、そんなごく平凡で普通の幸せな日々。
しかしある日、ささいなきっかけで不安の渦にのみこまれることに……。
「鍵かけた?」「火消した?」など様々なことが気になって仕方がない。
不安に押しつぶされて、引きこもりになってしまった著者に告げられたのは「強迫性障害」という病名だった。
ブログで共感の声続々! 心のとらわれ解消コミックエッセイ。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

プロローグ  

第1章 始まりは些細な事から  

第2章 家族に迷惑がかかるかも  

第3章 汚れが気になって仕方がない  

第4章  家事をするのも一苦労  

第5章 強迫性障害と診断されました  

第6章 不安はあってもいいのだ  

最終章 強迫性障害と戦ってみて 

「几帳面だと思っていたら心の病気になっていました」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 強迫性障害の著者によりコミックエッセイ。こういう内容はひとつだけではなく、さまざまなひとによる作品が出て欲しいと思う。人はみな違うから、そのなかで自分にとって「使える」気づきや「嬉しい」思いを見つけて 強迫性障害の著者によりコミックエッセイ。こういう内容はひとつだけではなく、さまざまなひとによる作品が出て欲しいと思う。人はみな違うから、そのなかで自分にとって「使える」気づきや「嬉しい」思いを見つけていけたらいいのだと思う。この本は著者の真面目さとひととなりが伝わってくる内容で、救いとなったカウンセラーの方の言葉がとても良かったです。 …続きを読む
    くさてる
    2020年06月27日
    16人がナイス!しています
  • ここまで几帳面だとさぞかし大変だったろうなぁ。コミックエッセイで読みやすかったけど、大変さが全面に押し出されてるので、もっと解決編の方にページを割いたほうがわかりやすかったんではないかなぁ。 ここまで几帳面だとさぞかし大変だったろうなぁ。コミックエッセイで読みやすかったけど、大変さが全面に押し出されてるので、もっと解決編の方にページを割いたほうがわかりやすかったんではないかなぁ。
    *+:。.もも.。:+*
    2020年09月17日
    12人がナイス!しています
  • 「強迫観念+強迫行為=強迫性障害(OCD)」。強迫性障害について、どのように日常生活へ支障が出るのか、イメージができた。不安を消そうと執着することそのものが強迫、か。不安を完全に消そうとしても、できない場合 「強迫観念+強迫行為=強迫性障害(OCD)」。強迫性障害について、どのように日常生活へ支障が出るのか、イメージができた。不安を消そうと執着することそのものが強迫、か。不安を完全に消そうとしても、できない場合も多いし、自分が疲れ果ててしまう。完璧主義は、時に自分を苦しめる。不安とうまく共存できるようになるって、難しいよなあ。どうしても解消したくなる。。。 …続きを読む
    2021年09月17日
    6人がナイス!しています

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