- 作 清少納言
- 文 福田 裕子
- 絵 朝日川 日和
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2020年02月15日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 192
- ISBN:
- 9784046319654
枕草子 平安女子のキラキラノート
- 作 清少納言
- 文 福田 裕子
- 絵 朝日川 日和
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2020年02月15日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 192
- ISBN:
- 9784046319654
千年前も今も、女の子が考えていることって同じかも!?
わたし、清少納言。
キラキラ女子が集まる宮中で、
大好きな中宮定子さまにお仕えしている。
そして、思ったことを定子さまに頂いたノートに書きとめているの。
例えば、好きな本の続きが読めるとうれしい! とか、
恋バナって女子の友情が深まるよね! などなど……。
周りの人たちも「わかる!」「私も同じ!」って言ってくれるんだ。
もっとたくさんの人に読んでほしいって思っていたら、
突然、目の前にウサギが現れて――!?
「ナゴンちゃんのお話、みんなに届けてあげる!」
って、言い出したの! いったいどういうこと!?
この子のこと、信じていいのかな……?
「春はあけぼの……」でおなじみ、
一度は読んでおきたい名作、はじめての一冊。
キラキラ女子が集まる宮中で、
大好きな中宮定子さまにお仕えしている。
そして、思ったことを定子さまに頂いたノートに書きとめているの。
例えば、好きな本の続きが読めるとうれしい! とか、
恋バナって女子の友情が深まるよね! などなど……。
周りの人たちも「わかる!」「私も同じ!」って言ってくれるんだ。
もっとたくさんの人に読んでほしいって思っていたら、
突然、目の前にウサギが現れて――!?
「ナゴンちゃんのお話、みんなに届けてあげる!」
って、言い出したの! いったいどういうこと!?
この子のこと、信じていいのかな……?
「春はあけぼの……」でおなじみ、
一度は読んでおきたい名作、はじめての一冊。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「枕草子 平安女子のキラキラノート」感想・レビュー
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初版2020年。源氏物語を読み終えたので枕草子も読んでみることに。現代と同じようなことが繰り広げられていたんだな...とかなり親近感を持てました。2024年10月24日11人がナイス!しています
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★★★★☆母親が大河ドラマの影響で紫式部や清少納言の話をしてくるので、手っ取り早く知るために児童書版を選択。学校で習ったはずだが有名な冒頭部分しか覚えてない状態で読み始めた。児童向けに現代翻訳されていると …続きを読む2024年06月02日7人がナイス!しています
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枕草子を読んでみたくて、ジュニア向けですがこちらを。うん、ところどころ日常ターンが入っていて読みやすい! しかし、枕草子、おそらく定子さまや宮中の皆には、小出しに出来るたび読んでもらったんだろうな。一 …続きを読む2024年05月04日2人がナイス!しています