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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2020年02月21日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784041089064

うつろがみ 平安幻妖秘抄

  • 著者 三好 昌子
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2020年02月21日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784041089064

白鷹に閉じ込められた姫の魂を取り戻せ。妖しくも美しい平安不思議絵巻!

源譲は幼き頃に帝である父と母を亡くし、以来無欲に生きてきた。だが突如、時の権勢者・藤原基経に呼び出され何物かに憑かれた姫を正気に戻すよう求められる。姫の魂を取り戻すため譲は魔道山へ向かうが……


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「うつろがみ 平安幻妖秘抄」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 今回の三好作品は平安ファンタジーという私の大好物っでうれしい。しかも基経の時代。『山河寂寥(杉本苑子)』が好きなのでこの時代には興味がある。藤原明子の怖さや哀しみもきちんと伝わるし、ファンタジー部分も 今回の三好作品は平安ファンタジーという私の大好物っでうれしい。しかも基経の時代。『山河寂寥(杉本苑子)』が好きなのでこの時代には興味がある。藤原明子の怖さや哀しみもきちんと伝わるし、ファンタジー部分も草木の香りのする清々しさで気持ちよく読めた。 …続きを読む
    真理そら
    2020年03月06日
    57人がナイス!しています
  • 母本。文徳帝の第四皇子・惟忠親王は、臣籍降下し、源譲として東北の鎮守府副将軍を勤めていたが、時の権力者・藤原基経に、霊に取り憑かれた姫を元に戻せと命じられる。神霊、蝦夷の神女、幼い頃の約束、父帝の密詔 母本。文徳帝の第四皇子・惟忠親王は、臣籍降下し、源譲として東北の鎮守府副将軍を勤めていたが、時の権力者・藤原基経に、霊に取り憑かれた姫を元に戻せと命じられる。神霊、蝦夷の神女、幼い頃の約束、父帝の密詔、藤原氏の闇…。冒険あり陰謀あり、少々ラブもあり、ファンタジーとしての面白要素が詰まっていてわくわくしたけれど、少し駆け足過ぎたかな〜という印象。ここまで詰め込むなら、もっとゆっくりじっくり読みたかったなぁ。それにしても、藤原氏が色々と酷い書かれよう(笑)。 …続きを読む
    るぴん
    2020年05月12日
    38人がナイス!しています
  • 幼くして帝たる父と母を亡くし東北の鎮守府副将軍となり、蝦夷との戦いに生きてきた源譲。都で検非違使の少尉となった彼が、時の権力者・藤原基経から神霊に憑かれた姫を元に戻せと命じられる平安ファンタジー。帝位 幼くして帝たる父と母を亡くし東北の鎮守府副将軍となり、蝦夷との戦いに生きてきた源譲。都で検非違使の少尉となった彼が、時の権力者・藤原基経から神霊に憑かれた姫を元に戻せと命じられる平安ファンタジー。帝位を巡る争いに巻き込まれた譲が押し付けられた基経の娘、出羽から連れてきた蝦夷の神女・為斗の存在、そして幼き頃の約束を果たすなら姫の魂を捜すという神霊・虚神と魂がさまよう魔道山。以前の立場から時の権力者たちに目の敵にされ窮地に陥りながらも、大切なものを最後まで見失わなかった譲が迎えた結末はなかなか良かったですね。 …続きを読む
    よっち
    2020年03月30日
    37人がナイス!しています

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