- 著者 三津田 信三
- 定価: 円(本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年12月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784041088166
九孔の罠 死相学探偵7
- 著者 三津田 信三
- 定価: 円(本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年12月24日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784041088166
黒術師の右腕とついに直接対決!シリーズはいよいよ佳境へ!
超能力者を極秘で養成するダークマター研究所。そこでは、経費削減のため、成長が見込めない「年長組」の一部リストラが囁かれていた。そんな中、「年長組」の1人・沙紅螺が帰宅中、背後に現れた不気味な黒い影に追われる事件が発生。依頼を受けた俊一郎は、黒術師に唆された研究所関係者の仕業と考え、黒捜課の曲矢刑事らと警戒態勢を敷く。だが、なぜか新恒警部の姿が見えず、俊一郎は不安になる。待望のシリーズ第7弾!
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「九孔の罠 死相学探偵7」感想・レビュー
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シリーズ第7弾。黒術師の右腕とついに直接対決。物語はいよいよ佳境へ!2020年01月03日70人がナイス!しています
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大好物の三津田作品だが、このシリーズに限っては言い訳めいた解説過多でキャラ在りきの作品に感じてならない。死を視る探偵と云うホラーとミステリーとの融合が、黒術師や中途半端な〈黒捜課〉の設定で御座なりにな …続きを読む2020年01月09日69人がナイス!しています