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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2020年02月21日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
416
ISBN:
9784041087909

新訳 ドリトル先生航海記

  • 著者 ヒュー・ロフティング
  • 訳 河合 祥一郎
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2020年02月21日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
416
ISBN:
9784041087909

【映画化】動物と話せるお医者さん、巨大カタツムリと海底旅行!? 新訳で

やったぜ! 映画化! 『ドクター・ドリトル』2020年3月20日全国ロードショー!!
第2回ニューベリー賞受賞。巨大カタツムリも登場する第2弾!
【動物と話せるお医者さんのびっくりゆかいな大冒険!新訳&挿絵付】
装画・挿絵:ももろ

※本書は、既刊の角川つばさ文庫版の表記や表現を大人向けに加筆修正し、全ての漢字にふられていたルビをへらしたものです。

●あらすじ
動物と話せるお医者さん、ドリトル先生。博物学者でもある先生は、世界中を探検する。
今回は、海をぷかぷか流されていくクモザル島をめざす船の旅。
助手のトミー少年やおなじみの動物たちと、謎の大学者ロング・アローを捜すことに。
世にもめずらしいカブトムシも大発見!?
裁判でブルドッグの証言を通訳したり、巨大カタツムリと海底旅行したりと、ゆかいなお話が目白押し。新訳シリーズ第2弾!

●新訳のここがポイント!
「ドリトル先生」といえば、先行の井伏鱒二訳(岩波文庫)を思いうかべる方も多いかと思いますが、あちらは1951~79年にかけて出版されたもので、時代の制約もあったせいか、原文どおりに訳されていないところも多くあります。ですが、本作ではそうした点を全て改めています。

・2巻の冒頭で、トミー少年がはじめて先生の家に入るとき、先行訳では「さあ、おはいり。靴なんかぬがなくてもよろしい」となっているが、新訳では「お入り! 靴のどろを足ふきマットで落としたりしなくていいから。どろんこのまま入っちゃいなさい」に。英国では靴をぬがない代わりに戸口の外に置いてある足ふきマットで靴の裏をこするのが礼儀であるため。

など、他にも多くの変更箇所がございます。英国の文化背景を知っていないと正しく訳せない下りが、本作では美しく訳されています。

もくじ

はじめのことば
第一部
第一章 靴屋の息子
第二章 えらい博物学者のうわさ
第三章 先生のおうち
第四章 パタパタ
第五章 ポリネシア
第六章 けがをしたリス
第七章 貝のおしゃべり
第八章 よく気がつくほうかい?
第九章 夢のお庭
第十章 ドリトル動物園
第十一章 ぼくの先生、ポリネシア
第十二章 ぼくの名案
第十三章 旅人あらわる
第十四章 チーチーの冒険
第十五章 ぼくは先生の助手になる

第二部
第一章 ダイシャクシギ号の乗組員
第二章 世捨て人のルーク
第三章 ジップと秘密
第四章 ボッブ
第五章 メンドーザ
第六章 裁判長の犬
第七章 なぞは解けた
第八章 ばんざい三唱
第九章 ムラサキ極楽鳥
第十章 ゴールデン・アローの息子ロング・アロー
第十一章 いきあたりばったりの旅
第十二章 運命の目的地

第三部
第一章 第三の男
第二章 さようなら!
第三章 さあ、こまったぞ
第四章 まだまだめんどうは終わらない
第五章 ポリネシアの計画
第六章 モンテヴェルデのベッド屋
第七章 先生の賭け
第八章 すばらしき闘牛
第九章 急いで出発だ

第四部
第一章 ふたたび貝のことば
第二章 フィジットの物語
第三章 ひどい天気
第四章 難破!
第五章 陸だ!
第六章 ジャビズリ
第七章 タカの頭の山

第五部
第一章 世紀の一瞬
第二章 「動く土地の人たち」
第三章 火
第四章 なぜ島は浮いているのか?
第五章 戦争だ!
第六章 ポリネシア将軍
第七章 オウム和平条約
第八章 ぐらぐら岩
第九章 選挙
第十章 ジョン王の戴冠式

第六部
第一章 新ポプシペテル
第二章 おうちに帰ろう
第三章 インディアンの科学
第四章 大海ヘビ
第五章 貝のなぞがついに解ける
第六章 最後の閣議
第七章 先生の決断

訳者あとがき
編集部より読者のみなさまへ

メディアミックス情報

NEWS

「新訳 ドリトル先生航海記」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 前作よりずっと面白い。実はちょっと前に、新潮の新訳版を読み始めて、余りの退屈さに途中で放り投げてしまったが、角川版の新訳は(次々にページをめくりたくなる、といった状態ではなかったが)少なくとも最後まで 前作よりずっと面白い。実はちょっと前に、新潮の新訳版を読み始めて、余りの退屈さに途中で放り投げてしまったが、角川版の新訳は(次々にページをめくりたくなる、といった状態ではなかったが)少なくとも最後まで飽きずに読了した。翻訳家として、やはりプロとアマ?の差は大きい、と改めて感じた次第。それにしても終盤の展開には、(前作のように人種差別がどうのという話ではなく)いかにも書かれた当時に支配的だった雰囲気を感じ、興味深いものがあった。 …続きを読む
    パット長月
    2020年06月11日
    7人がナイス!しています

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