紙屋ふじさき記念館 麻の葉のカード

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2020年02月21日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
320
ISBN:
9784041087527

紙屋ふじさき記念館 麻の葉のカード

  • 著者 ほしお さなえ
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2020年02月21日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
320
ISBN:
9784041087527

紙っていいなあ。持ってるだけで幸せになるね。

編集者の母と二人暮らしの百花はある日、叔母に誘われた「紙こもの市」で紙雑貨の世界に魅了される。会場で紹介されたイケメンだが仏頂面の一成が、老舗企業「紙屋ふじさき」の親族でその記念館の館長と知るが、全くそりが合わない。しかし百花が作ったカードや紙小箱を一成の祖母薫子が気に入り、誘われて記念館のバイトをすることに。始めはそっけなかった一成との関係も、ある出来事で変わっていく。可愛くて優しい「紙雑貨」に、心もいやされる物語。

もくじ

第一話 麻の葉のカード
第二話 貝殻の小箱
第三話 いろいろ紙ノート

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「紙屋ふじさき記念館 麻の葉のカード」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 和紙をテーマに、和紙に対する愛情、温かさ、優しさがすごく感じる話。一成の和紙に関する知識量がすごい。一成は百花と出会ったことで、和紙だけでなく人と向き合って何かをつかんでほしいな。物語はというと、百花 和紙をテーマに、和紙に対する愛情、温かさ、優しさがすごく感じる話。一成の和紙に関する知識量がすごい。一成は百花と出会ったことで、和紙だけでなく人と向き合って何かをつかんでほしいな。物語はというと、百花が小物を作る所は、映像が浮かび“できるかな”のノッポさんのよう。日本橋ツアーのシーンは“出没!アド街ック天国”のようで、昭和の香りが漂う。もしかして、ほしおさなえさんは、和紙、活版印刷、金継ぎ、銀塩写真、古い空き家など昭和の古き良き物を現代に甦らせて、今の人に利用してほしいと考えているのかもしれませんね。 …続きを読む
    しんごろ
    2020年03月26日
    207人がナイス!しています
  • 可愛い表紙とほしおさなえさんに惹かれて手に取った本。今回は和紙の話。ほしおさんの本は活版印刷とか金継ぎなど興味を惹かれるものが多い。伯母と一緒に紙こもの市に行った百花はそこで紙の世界に魅了される。もと 可愛い表紙とほしおさなえさんに惹かれて手に取った本。今回は和紙の話。ほしおさんの本は活版印刷とか金継ぎなど興味を惹かれるものが多い。伯母と一緒に紙こもの市に行った百花はそこで紙の世界に魅了される。もともと紙こものを作るのが好きだった百花はそれを気に入られ、紙屋ふじさき記念館でバイトをすることに。ただ記念館の館長、一成とはなかなか打ち解けられなかったけど紙の仕事を一緒にしていくうちにだんだんとお互いに心を開いていく。最後のデパートの屋上の象の話がすごく印象的だった。 …続きを読む
    machi☺︎︎゛
    2020年05月30日
    142人がナイス!しています
  • ほしおさんの本は「活版印刷三日月堂」のシリーズが好きでずっと読んできたが、この本も負けず劣らず良かった。読んでいて好奇心を刺激されます。三つの話に分かれているが連作で繋がっていて共通しているのは、和紙 ほしおさんの本は「活版印刷三日月堂」のシリーズが好きでずっと読んできたが、この本も負けず劣らず良かった。読んでいて好奇心を刺激されます。三つの話に分かれているが連作で繋がっていて共通しているのは、和紙やファンシーペーパーの魅力が込められている事。編集者の母と二人暮らしの吉野百花はある日、叔母に誘われた「紙こもの市」で紙雑貨の世界に魅了される。この市は老舗企業「紙屋ふじさき」の企画で、記念館もやっている事を知る。百花は誘われて記念館のバイトをすることになる。全体が興味深く、百花も魅力的で楽しめた一冊だった。 …続きを読む
    のぶ
    2020年05月27日
    115人がナイス!しています

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