いとまの雪 新説忠臣蔵・ひとりの家老の生涯 上

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カドフェス2021
カドフェス2021
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2020年12月18日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784041084281

いとまの雪 新説忠臣蔵・ひとりの家老の生涯 上

  • 著者 伊集院 静
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2020年12月18日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784041084281

歴史上語られることのなかった四十八人目の志士。感涙必至の歴史エンタメ!

大坂夏の陣から七十年、「刀は武士の命」と称されてはいるものの、真剣で戦う機会はほぼ無くなっていた時代。幼少期、「弱虫竹太郎」と呼ばれた赤穂藩の大石良雄は、師・山鹿素行や大叔父・頼母助、祖父・良欽の教えを受け、二十一歳で家老職を継ぐ。勘定方や商人など様々な立場で国を支える人々に出会い、世を統べる武士の信念を抱いてゆく。やがて藩主・浅野内匠頭に再会した良雄はその清らかな心に惹かれながらも、危うさを感じ取るが。後年、決起を共にする堀部安兵衛との邂逅など「事件」前夜を描く、伊集院静版・新忠臣蔵。

もくじ

第一章 東国の闇
第二章 つかのまの春
第三章 元禄改元
第四章 天空の城
第五章 ふたつの多寡
  • カドフェス2021
    カドフェス2021

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「いとまの雪 新説忠臣蔵・ひとりの家老の生涯 上」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 伊集院 静は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。著者初の歴史小説、伊集院静版忠臣蔵、上巻は「事件」前夜を描いています。252頁と薄いので、一気読みでした。続いて下巻へ。トータルの感想は、下巻読了 伊集院 静は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。著者初の歴史小説、伊集院静版忠臣蔵、上巻は「事件」前夜を描いています。252頁と薄いので、一気読みでした。続いて下巻へ。トータルの感想は、下巻読了後に。 https://ijuin-shizuka.net/full-length/long038_039/ …続きを読む
    starbro
    2021年01月12日
    188人がナイス!しています
  • 歴史小説は大好物のジャンルですが、なんとなく敬遠していた忠臣蔵。本書が初となりましたが…面白い。藩主・浅野長矩の清廉、甲斐甲斐しい理玖、幕閣の思惑、そして大石内蔵助の深謀遠慮。武断の名残かすかな元禄の 歴史小説は大好物のジャンルですが、なんとなく敬遠していた忠臣蔵。本書が初となりましたが…面白い。藩主・浅野長矩の清廉、甲斐甲斐しい理玖、幕閣の思惑、そして大石内蔵助の深謀遠慮。武断の名残かすかな元禄の世。相次ぐ災害と泡沫の政経が同居するかりそめの泰平。何故おきたのか-松之廊下の刃傷沙汰、吉良への仇討ち。内蔵助の青年時代にまで遡り伏線が散りばめられていく。ドキュメントでありサスペンスであり、何より家老・大石内蔵助の魅力溢れる人間ドラマでもある。こりゃぁ止まらんょ、下巻へ。 …続きを読む
    とん大西
    2021年02月28日
    123人がナイス!しています
  • 有名な「忠臣蔵」はクライマックスである赤穂浪士の討ち入りに光が当てられることが多いが、この作品は家老・大石内蔵助良雄の若い日々からの成長ぶりを丹念に記している。特に、柳沢保明の裁定により除封された備中 有名な「忠臣蔵」はクライマックスである赤穂浪士の討ち入りに光が当てられることが多いが、この作品は家老・大石内蔵助良雄の若い日々からの成長ぶりを丹念に記している。特に、柳沢保明の裁定により除封された備中松山城の収城使を浅野家が命じられ、次の松山城主が決まるまで城代として大石が松山城下に滞在する過程が、のちの赤穂藩取り潰し、城明け渡しの場面を想起させる。高家筆頭・吉良上野介の権力が高まり、次第に専横さを増していく過程が語られて上巻は幕を閉じる。おそらく、下巻は誰もが知る「松の廊下の刃傷」から始まるのだろう。 …続きを読む
    藤枝梅安
    2021年05月13日
    76人がナイス!しています

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