- 絵 焦茶
- 詩 岩倉 文也
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年10月31日
- 判型:
- A5判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 112
- ISBN:
- 9784046043436
あの夏ぼくは天使を見た
- 絵 焦茶
- 詩 岩倉 文也
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2019年10月31日
- 判型:
- A5判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 112
- ISBN:
- 9784046043436
焦茶meets岩倉文也。すぐそばにある非日常に、ぼくたちは天使を探す―
新進気鋭のイラストレーター焦茶と、毎日歌壇賞を受賞し2019年期待の新人詩人である岩倉文也が出会って生み出された、退廃的な世界をめぐる黙示録的詩画集。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「あの夏ぼくは天使を見た」感想・レビュー
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きみの天使の輪っかに掴まり ぼくはあの宙(おおぞら)を泳ぎたい 尖(とんが)った逆三角形のわっかにね ☆5.0 この本は、詩人・岩倉文也と絵師・焦茶の共作であると共に、競作でもあった。2021年03月14日93人がナイス!しています
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★★★☆☆ 私に詩心がないためか詩の方はどうもピンとこない。絵はどれも素晴らしくて可愛い。「SSSS.GRIDMAN」にも似ているような印象。2020年02月19日9人がナイス!しています
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こういった一つのテーマに絞ったイラストと文(詩)の組み合わせの絵本というのはなかなか珍しい形の作品だが、個人的には非常に好みでもっと増えて欲しい体裁だ。天使の顔、表情、空気感は独特で、一切の人間味や色、 …続きを読む2024年12月11日6人がナイス!しています