ゴーストリイ・フォークロア 17世紀~20世紀初頭の英国怪異譚

ゴーストリイ・フォークロア 17世紀~20世紀初頭の英国怪異譚 電子版
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発売日:
2020年01月07日
商品形態:
電子書籍

ゴーストリイ・フォークロア 17世紀~20世紀初頭の英国怪異譚

  • 著者 南條 竹則
発売日:
2020年01月07日
商品形態:
電子書籍

ひっそりと記録された知られざる幽霊譚を紹介する、唯一無比な一冊。

英国怪談の第一人者であり、古典に精通する著者が、英国・アイルランドの奇妙な物語を厳選して紹介。
人の死を予言する屍蝋燭や音声妖怪、黒い犬の話、海の妖精。
衒学的な怖さとユーモアに満ちた奇想天外な随筆集。

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「ゴーストリイ・フォークロア 17世紀~20世紀初頭の英国怪異譚」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 怪談集。今は終刊となった雑誌『幽』で掲載されていたらしい。英国といえば怪奇小説の中心地であるが、本書は洗練された怪奇小説となる以前の英国に口伝で伝わるフォークロアを紹介する。英国人も日本人と同じくお化 怪談集。今は終刊となった雑誌『幽』で掲載されていたらしい。英国といえば怪奇小説の中心地であるが、本書は洗練された怪奇小説となる以前の英国に口伝で伝わるフォークロアを紹介する。英国人も日本人と同じくお化け好きが多いのか、日本の怪談と少し似た雰囲気のものもある。しかし、英国にあって日本に無いものがバラッドや魔女・マッケンの描く様な妖魔の森であろう。これらは日本の怪談と纏う空気感からして異なっている様に思う。個人的には少しアンニュイな雰囲気の『海と魔法』と、何処と無く牧歌的な『屍蝋燭』や人魂の話がお気に入りだ。 …続きを読む
    evifrei
    2020年06月09日
    16人がナイス!しています
  • 大好きのツボに溢れている、装幀も素晴らしくておとっときな一冊になった。様々なイギリスの幽的民譚(と、その関連本)が紹介されていく中、うわっ…と思わず声が出たのはジェイムズ・ブランチ・キャベルの「コリン 大好きのツボに溢れている、装幀も素晴らしくておとっときな一冊になった。様々なイギリスの幽的民譚(と、その関連本)が紹介されていく中、うわっ…と思わず声が出たのはジェイムズ・ブランチ・キャベルの「コリンナについて」。『ジャーゲン』の作者の短篇が読めて、しかも登場人物がサー・トマス・ブラウンて、ててて…。他にも、尾崎翠「こおろぎ嬢」からフィオナ・マクラウドへの流れ、意外なところに『ヴァテック』の作者ウィリアム・ベックフォードの姿…などなどでこりゃ堪らん…と。バラッドを堪能出来たのも嬉しいし、語り口にも痺れた。 …続きを読む
    rinakko
    2020年02月04日
    12人がナイス!しています
  • 読了:◎ 「幽」連載の、英国怪談のフォークロアと文芸が混じりあった怪奇譚を紹介するエッセイ。英国幽霊話の翻訳で著名な著者らしく、バラッドと呼ばれる物語詩や民間伝承を元にした作品、実体験談等を軽妙な語り 読了:◎ 「幽」連載の、英国怪談のフォークロアと文芸が混じりあった怪奇譚を紹介するエッセイ。英国幽霊話の翻訳で著名な著者らしく、バラッドと呼ばれる物語詩や民間伝承を元にした作品、実体験談等を軽妙な語り口で紹介してくれる。ファム・ファタルに魔女、屍蝋燭、地獄に悪魔等の、怪談好きとしては一読の価値ありな一冊でした。 …続きを読む
    ハルト
    2020年02月20日
    11人がナイス!しています

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