海岸文庫ちどり通信 はなれの管理人

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2019年07月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784041083024

海岸文庫ちどり通信 はなれの管理人

  • 著者 河合 二湖
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2019年07月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784041083024

海のそばの団地にある「ちどり文庫」。そこでは時間がゆっくり流れます。

智治は学校の図書室で、(ちどり文庫)という学校所蔵とは違う蔵書印が押された本を見つける。学年が変わってもその本は置かれたままだった。シングルマザーの母と、海岸そばの団地に中古物件を購入し新しい生活を始めて智治は団地内で偶然、同級生の朝海と出会う。彼女はあの(ちどり文庫)本を手にしていた。インターネットで調べたらこの団地の中に「ちどり文庫」は存在するというが、管理人は不明だった。その頃智治は夜になると上の階から聞こえてくる奇妙な物音に悩まされていた。怖くなって母親に相談するが、やりくりしてやっと購入した部屋でもありあまり気にしないよう言われる。一方、自治会長の雑務を手伝うことでようやく「ちどり文庫」の管理人を教えてもらい、雨の午後朝海と二人で、団地の中の「文庫」を訪ねるが……。(「小鳥の蔵書印」)他に「猫町ガールの夢」「はなれの管理人」の三章立て。

もくじ

第1話 小鳥の蔵書印
第2話 猫町ガールの夢
第3話 はなれの管理人


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「海岸文庫ちどり通信 はなれの管理人」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 元司書だという著者の経歴と、本のモチーフに惹かれて手に取る。「ちどり文庫」を中心に集うひとびととその痛みを丁寧に描いていて好感が持てた。文庫とは、小型の図書のほかに私設図書館という意味も持っている。本 元司書だという著者の経歴と、本のモチーフに惹かれて手に取る。「ちどり文庫」を中心に集うひとびととその痛みを丁寧に描いていて好感が持てた。文庫とは、小型の図書のほかに私設図書館という意味も持っている。本も文庫もコミュニケーションのひとつの手段であるべきだと最近思うようになったのだが、それに対してのひとつの答えがいただけたようで嬉しかった。 …続きを読む
    佐島楓@勉強中
    2019年07月25日
    58人がナイス!しています
  • 古い団地の独居住人やシングルマザーと健気な小学生の話。どの話の落ち着きどころもそこはかとなく悲壮感を帯びていて、ちょっと重たい。 のほほんと寝そべっている(様に見えるだけで、これも実は悩んでる)カバー 古い団地の独居住人やシングルマザーと健気な小学生の話。どの話の落ち着きどころもそこはかとなく悲壮感を帯びていて、ちょっと重たい。 のほほんと寝そべっている(様に見えるだけで、これも実は悩んでる)カバーの女性が管理人かと思ったら全然違った。 …続きを読む
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    2019年08月12日
    2人がナイス!しています
  • 初読み作家さん。帯にあった『猫と本とやさしい時間』とあのカバーイラストで購入したのだけど、騙された感満載なアタシの心( ̄- ̄゜) 『人と本のやさしい絆の物語』うーんうーんうーーん…。内容的には面白かっ 初読み作家さん。帯にあった『猫と本とやさしい時間』とあのカバーイラストで購入したのだけど、騙された感満載なアタシの心( ̄- ̄゜) 『人と本のやさしい絆の物語』うーんうーんうーーん…。内容的には面白かったのだけど…。 …続きを読む
    佐倉はな子
    2019年08月09日
    2人がナイス!しています

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