- 著者 木内 昇
 
- 定価: 円 (本体円+税)
 
- 発売日:
 - 2019年09月21日
 - 判型:
 - 文庫判
 - ページ数:
 - 448
 - ISBN:
 - 9784041082119
 
光炎の人 上
- 著者 木内 昇
 
- 定価: 円 (本体円+税)
 
- 発売日:
 - 2019年09月21日
 - 判型:
 - 文庫判
 - ページ数:
 - 448
 - ISBN:
 - 9784041082119
 
技術の発展は、善か悪か――。直木賞作家が放つ問題作!
									
										日露戦争の行方に国内の関心が集まっていた頃。徳島の貧しい農家に生まれた少年は、電気の可能性に魅せられていた。電気で人々の暮らしを楽にしたいという思いを胸に、少年は大きな一歩を踏み出す。	
									
								
									
							
								
	
								※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「光炎の人 上」感想・レビュー
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								明治三十年代、徳島県の貧しい農家の三男に生まれた郷司音三郎は働きに出た葉煙草工場で、電気を動力とした機械が煙草の葉を細かく刻むところを見て衝撃を受ける。以来、電気に魅せられた音三郎は、無学ながら技術者 …続きを読む2021年08月06日47人がナイス!しています
 




								









   
																									