- 著者 小田 伸午
- 発売日:
- 2019年11月25日
- 商品形態:
- 電子書籍
新版 一流選手の動きはなぜ美しいのか からだの動きを科学する
- 著者 小田 伸午
- 発売日:
- 2019年11月25日
- 商品形態:
- 電子書籍
オリンピック選手の身体感覚とは? ヒトの潜在能力の高さと奥深さに驚愕。
速く走るにはももを高く上げる、筋力が大きい方が勝つ、肩凝りの原因は肩にある――。わたしたちの思い込みは、本当に正しいのか。スポーツや日常生活の動作における、からだの仕組みと構造を、第一線の研究成果で解説。無意識のうちにオリンピック選手たちが見せる驚愕の身体動作の例をはじめ、豊富な図版やエピソードとともに、人間の潜在能力の高さに迫る! 「力感を抜いて動作の質を上げる」からだ使いが分かる、最新の身体論!
トピックス
メディアミックス情報
NEWS
「新版 一流選手の動きはなぜ美しいのか からだの動きを科学する」感想・レビュー
-
この手の本は読んでおいて損はない。今回も役立つ知見を得られた。たとえば膝の力を抜くこととか。直接テニスについて触れるところは少ないが、応用すれば使えると思う。/ 実践感覚の話なら、その感覚が自分に合う …続きを読む2020年04月20日5人がナイス!しています
-
スポーツ科学の一端を知ることができたことは有意義。さらに、体の動きや感覚を文字化することの困難も知ることができた(笑。伸展感覚、屈曲感覚と言われても、さてどんな感覚なのかはわからないですよ。体系的にト …続きを読む2020年03月18日2人がナイス!しています
-
東京五輪に言及されている新版を読む。力を発揮する為に「力を抜く」。矛盾しているように聞こえるが、本書を読んだ後ではそれが納得できる。人体のメカニズムを理解するには主観と客観のズレを先ず理解する必要があ …続きを読む2020年02月16日2人がナイス!しています