じゃ、また世界のどこかで。

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2018年07月13日
判型:
A5判
商品形態:
単行本
ページ数:
176
ISBN:
9784046024169

じゃ、また世界のどこかで。

  • 著者 近藤 大真
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2018年07月13日
判型:
A5判
商品形態:
単行本
ページ数:
176
ISBN:
9784046024169

大人気世界一周ブログ「撮って 笑って 旅をして」がついに書籍化!

英語がダメでもお金がなくても、世界一面白い旅ができる!

本書は、写真家を目指し、就職活動をやめて、独学のカメラを片手に世界一周へと繰り出した著者(近藤大真=こんちゃん)の旅の記録だ。
「就活やめて世界一周? そんなことして将来、大丈夫?」「そもそも世界一周なんて無理じゃない?」――旅に出ると宣言したら、そう言う人もいた。
確かに英語も中学生レベルだし、お金も頑張って貯めたぶんしかない。でも、こんちゃんには、世界一周を通して「どうしてもやりたいこと」があったから、出発した。

結果、2カ国目で前歯が3本折れるわ、借りたバイクは数日間で10回以上も故障するわ、お金はスられるわ、飛行機は三度も乗り過ごすわ、気づけば全財産が250円をきってあわやホームレス!な事態になるわ……。もしかして、止めてくれた皆の言ったことが正しかったのか……!?

しかし、こんちゃんは諦めなかった。「世界中の人の写真を撮って、チェキでその人にプレゼントする」という夢を、最後までやり遂げた。
その旅の毎日を美しすぎる写真とともにつづったブログは、瞬く間に話題となり、海外でも「君、知ってるよ! ブログの人だろう!」と声をかけられるまでに。

「言葉が通じなくても、人はこんなにも通じ合えるものだろうか」と驚かされるような、世界中の人々の笑顔とエピソードの数々。
旅を終えたこんちゃんのコメントも収録し、ページを開けばいつでも「まるで自分も旅をしているような」気持ちになれる本。

――さあ、次はどこへ行こう?
英語がダメでもお金がなくても、世界一面白い旅ができる!

本書は、写真家を目指し、就職活動をやめて、独学のカメラを片手に世界一周へと繰り出した著者(近藤大真=こんちゃん)の旅の記録だ。
「就活やめて世界一周? そんなことして将来、大丈夫?」「そもそも世界一周なんて無理じゃない?」――旅に出ると宣言したら、そう言う人もいた。
確かに英語も中学生レベルだし、お金も頑張って貯めたぶんしかない。でも、こんちゃんには、世界一周を通して「どうしてもやりたいこと」があったから、出発した。

結果、2カ国目で前歯が3本折れるわ、借りたバイクは数日間で10回以上も故障するわ、お金はスられるわ、飛行機は三度も乗り過ごすわ、気づけば全財産が250円をきってあわやホームレス!な事態になるわ……。もしかして、止めてくれた皆の言ったことが正しかったのか……!?

しかし、こんちゃんは諦めなかった。「世界中の人の写真を撮って、チェキでその人にプレゼントする」という夢を、最後までやり遂げた。
その旅の毎日を美しすぎる写真とともにつづったブログは、瞬く間に話題となり、海外でも「君、知ってるよ! ブログの人だろう!」と声をかけられるまでに。

「言葉が通じなくても、人はこんなにも通じ合えるものだろうか」と驚かされるような、世界中の人々の笑顔とエピソードの数々。
旅を終えたこんちゃんのコメントも収録し、ページを開けばいつでも「まるで自分も旅をしているような」気持ちになれる本。

――さあ、次はどこへ行こう?

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

第1章 アジア篇~そして僕は2ヵ国目にして一時帰国を余儀なくされる~
第2章 欧州篇~10,000kmの遠距離恋愛から2人旅へ~
第3章 アフリカ篇~可愛い子と付き合いたいなら牛30頭を用意しろ!~
第4章 中南米篇~6年間夢見た景色に今、僕は立っている~

「じゃ、また世界のどこかで。」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • Kindle Unlimited~著者が大学生時代に行った世界一周旅行の記録を綴ったフォトエッセイ。元手は100万円、期日はなんと1年半∑(*º口º*)!!軍資金はすぐに底を尽き、自分が撮影した写真を売りながら旅は続く…著者の屈託 Kindle Unlimited~著者が大学生時代に行った世界一周旅行の記録を綴ったフォトエッセイ。元手は100万円、期日はなんと1年半∑(*º口º*)!!軍資金はすぐに底を尽き、自分が撮影した写真を売りながら旅は続く…著者の屈託のない笑顔、スマイルは言葉も国も越えちゃうんだな~(*´艸`)表紙はボリビアのウユニ塩湖、他にもタイのチェンマイのランタン風船、魔女の宅急便に登場する海の見える街ポルトガルのボルト、ウクライナ「愛のトンネル」世界旅行した気分♪旅の途中、著者の恋人が遊びに来ます♥️本当に幸せそうw …続きを読む
    (*'ω' *)@k_s
    2021年10月23日
    53人がナイス!しています
  • 資金100万ほどでで世界の旅に出た近藤さん。結構な行き当たりばったり感満載だけれども、そこで出会った人達の写真をとり、チェキを手渡す。最高の笑顔、風景、シビアな現実も見え隠れする。本に載せられた沢山の写 資金100万ほどでで世界の旅に出た近藤さん。結構な行き当たりばったり感満載だけれども、そこで出会った人達の写真をとり、チェキを手渡す。最高の笑顔、風景、シビアな現実も見え隠れする。本に載せられた沢山の写真は素敵だ。普通サイズの本に写真と文字が詰まっているので、どちらも小さめで、老眼にはちょっと厳しい。大きなサイズの写真が見たくなるなあ。それにしても世界を巡る旅はパワフルで楽しい。飛行機三台乗り過ごし事件や、南京虫被害、残金僅かな時の写真売りとか、大変だけど、羨ましい。私も世界のどこかで会ってみたいなあ。 …続きを読む
    にゃんた
    2018年08月10日
    20人がナイス!しています
  • 全体的に明るすぎ。世界はもっと闇に溢れてる。闇がくらいから日の光は明るい。この人はただのうわべだけの冒険だ。 全体的に明るすぎ。世界はもっと闇に溢れてる。闇がくらいから日の光は明るい。この人はただのうわべだけの冒険だ。
    魚京童!
    2022年07月01日
    12人がナイス!しています

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