超限戦 21世紀の「新しい戦争」

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2020年01月10日
判型:
新書判
商品形態:
新書
ページ数:
328
ISBN:
9784040822402

超限戦 21世紀の「新しい戦争」

  • 著者 喬良
  • 著者 王湘穂
  • 監修 坂井 臣之助
  • 訳者 Liu Ki
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2020年01月10日
判型:
新書判
商品形態:
新書
ページ数:
328
ISBN:
9784040822402

9.11を予言したと米国で話題になった戦略研究書、新書にて復刊。

「私たちは予言者になることは望まなかったし、ましてや血なまぐさい現実となる可能性のあるテロ事件を予言する先覚者になろうなどとは思ってもみなかった。しかし、神様は、人々の多くの善良な願いを取り合わないのと同様に、私たちのこうした願いを取り合わなかった。
 二〇〇一年九月一一日以後、私たちは数多くの電話を受けたが、一番多かったのは、「不幸にも予言が当たりましたね」という言葉だった。それは、ニューヨークのマンハッタンで起きた正真正銘のアメリカの悲劇を指していた。(「日本語版への序文」より)」

【目次】
日本語版への序文
序文
第1部 新戦争論

第一章 いつも先行するのは兵器革命
第二章 戦争の顔がぼやけてしまった
第三章 教典に背く教典
第四章 アメリカ人は象のどこを触ったのか

第2部 新戦法論

第五章 戦争ギャンブルの新たな見方
第六章 勝利の方法を見出す――側面から剣を差す
第七章 すべてはただ一つに帰する――超限の組み合わせ
第八章 必要な原則

結び、後記、監修者・訳者あとがき

もくじ

日本語版への序文
序文

第1部 新戦争論

第一章 いつも先行するのは兵器革命
ハイテク戦争とは何か
兵器に合わせた戦争と、戦争に合わせた兵器開発
新概念の兵器と、兵器の新概念
兵器の「慈悲化」傾向

第二章 戦争の顔がぼやけてしまった
何のために、誰のために戦うのか
どこで戦うのか
誰が戦うのか
どんな手段、どんな方式で戦うのか

第三章 教典に背く教典
「露の如き」同盟
タイミングがよかった「改組法」
「空地一体戦」をさらに遠く超えて
地上戦の王者は誰だ
勝利の背後に隠されたもう一本の手
多くの断面を持つリンゴ

第四章 アメリカ人は象のどこを触ったのか
軍種の垣根の下で伸びた手
贅沢病と死傷者ゼロ
グループ、遠征軍、一体化部隊
統合戦役から全次元作戦へ――徹底した悟りまであと一歩


第2部 新戦法論

第五章 戦争ギャンブルの新たな見方
戦雲の陰影を取り払う
ルールの破壊と失効した国境
戦争の大御所の作ったカクテル
足し算でゲームに勝つ方法

第六章 勝利の方法を見出す――側面から剣を差す
黄金分割の法則との暗合
勝利の語法――「偏正律」
主と全:偏正式組み合わせの要点
法則であって定式ではない

第七章 すべてはただ一つに帰する――超限の組み合わせ
超国家的組み合わせ
超領域的組み合わせ
超手段的組み合わせ
超段階的組み合わせ

第八章 必要な原則
全方向度
リアルタイム性
有限の目標
無限の手段
非均衡
最少の消耗
多次元の協力
全過程のコントロール

結び
後記
監修者・訳者あとがき


メディアミックス情報

NEWS

「超限戦 21世紀の「新しい戦争」」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 湾岸戦争やアジア金融危機を指し、戦争が変わったとする。陸海空軍の戦いだけではなく、宇宙、金融、外交、インターネット、メディア等限界や境界を超えた戦いになるとし、アレクサンダーから二十世紀終盤までの戦争 湾岸戦争やアジア金融危機を指し、戦争が変わったとする。陸海空軍の戦いだけではなく、宇宙、金融、外交、インターネット、メディア等限界や境界を超えた戦いになるとし、アレクサンダーから二十世紀終盤までの戦争とは一線を画す。技術の大融合が起きている中、超限組み合わせ戦を基本とする。争いは国家だけに留まらず、超国家、多国家、非国家との戦いを想定する。 911を予言したと言われるが、GAFAの存在、第四次産業革命なども包含されているように思う。中国の一帯一路や国営企業経営、西欧のSDGsやオリンピックも戦いか。 …続きを読む
    Tai
    2020年04月18日
    11人がナイス!しています
  • 今月の角川新書新刊。注意せねばならないのは原著は99年刊行であること。邦訳単行本は01年に共同通信社。現代の戦争が、ゲリラやサイバーテロやらを含めた“非対称戦”になる、というのは最近よく耳にする話。そ 今月の角川新書新刊。注意せねばならないのは原著は99年刊行であること。邦訳単行本は01年に共同通信社。現代の戦争が、ゲリラやサイバーテロやらを含めた“非対称戦”になる、というのは最近よく耳にする話。それが20年前に、人民解放軍の現役将校に喝破されていた、となると興味深い話であるが、それを今読んで面白いかどうかはまた別な話。こんな古い話をなんでカネ出して読んでるんだっけ?と何度も考えつつも読み通した後、カバーを見返すと…「古書価格3万円を超えて入手困難となっていた戦略研究書の復刊」これにヤラレタのだった。。 …続きを読む
    CTC
    2020年01月21日
    11人がナイス!しています
  • 体裁は、現役軍人の学者が、世界の戦争を分析して今後の戦争の形を予想…みたいな感じですが、これって、中共の戦略書? 米国を徹底分析。そろそろ出し抜く準備できています、みたいな。元は20年位前の発行ですが 体裁は、現役軍人の学者が、世界の戦争を分析して今後の戦争の形を予想…みたいな感じですが、これって、中共の戦略書? 米国を徹底分析。そろそろ出し抜く準備できています、みたいな。元は20年位前の発行ですが、中共はまさに本書通り、人間社会の全て面を戦場とし、着々と世界侵略を進め、今や世界中でサイレントインヴェイジョン…国際機関や他国のマスコミ、政府、財界に多大な影響力を持つに至っています。単にいわゆる軍備に劣っているとか、今経済が不調だとかで侮ってはいけない。彼らは一党独裁。我々の想定外な行動に出る可能性大! …続きを読む
    Honey
    2020年03月27日
    8人がナイス!しています

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