魔法科高校の劣等生(24) エスケープ編<上>

魔法科高校の劣等生(24) エスケープ編<上>

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2018年03月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
312
ISBN:
9784048936866
label

魔法科高校の劣等生(24) エスケープ編<上>

  • 著者 佐島 勤
  • イラスト 石田 可奈
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2018年03月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
312
ISBN:
9784048936866

迫る十三使徒の超遠距離魔法――!! 魔法師の未来を切り開け!

「トーラス・シルバーは、国立魔法大学付属第一高校三年生、司波達也氏である」
 七賢人の一人レイモンド・クラークによるビデオメッセージは日本だけでなく、世界中に大きな波紋を投げかけた。
 そして、実質の魔法師追放計画ともいえる『ディオーネー計画』。達也はこれに対抗すべくかねてより研究をしていた恒星炉を用いたプロジェクト『ESCAPES計画』を発表する。
 それは深雪のため、魔法師の未来のため、達也が選んだ道であった。
 時を同じくして、滅んだはずの周公瑾と対決する光宣。さらに、十三使徒の戦略級魔法が達也を捉える!?
 達也と深雪に最大の危機が訪れようとしていた――。
「トーラス・シルバーは、国立魔法大学付属第一高校三年生、司波達也氏である」
 七賢人の一人レイモンド・クラークによるビデオメッセージは日本だけでなく、世界中に大きな波紋を投げかけた。
 そして、実質の魔法師追放計画ともいえる『ディオーネー計画』。達也はこれに対抗すべくかねてより研究をしていた恒星炉を用いたプロジェクト『ESCAPES計画』を発表する。
 それは深雪のため、魔法師の未来のため、達也が選んだ道であった。
 時を同じくして、滅んだはずの周公瑾と対決する光宣。さらに、十三使徒の戦略級魔法が達也を捉える!?
 達也と深雪に最大の危機が訪れようとしていた――。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

同じシリーズの作品

「魔法科高校の劣等生(24) エスケープ編<上>」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 物語が終息性に一気に向かいつつ在る読む者をも圧するその展開に!字の通り、息おも尽かせぬ思いで頁を捲る?クラーク親子のディオーネー計画の策略に達也は微動だにせず全否定で対する(*^^*)USNA 軍と新ソ連の不穏 物語が終息性に一気に向かいつつ在る読む者をも圧するその展開に!字の通り、息おも尽かせぬ思いで頁を捲る?クラーク親子のディオーネー計画の策略に達也は微動だにせず全否定で対する(*^^*)USNA 軍と新ソ連の不穏な動きが達也を亡きもモノとしようと暗躍する...!今回は水波の活躍回やねぇ~♪v(*'-^*)^☆何時もは寡黙でピクシーと台所の裁量権利wを争ってるレベルの(良い意味で)愉快な水波ちゃんだが、彼女の[桜シリーズ]としての実力を魅せて貰う良い機会だったと♪四葉一族のスポンサーの存在にも驚いたが?八雲→ …続きを読む
    かんけー
    2018年03月11日
    57人がナイス!しています
  • 七賢人・レイモンドによりトーラスシルバーの正体が達也である事が世界中に発覚し社会中が揺れ動く中、新ソ連の戦略級魔法師ベゾブラゾフが達也抹殺の為動き始め…。魔法師教会からの圧力や魔装大隊との疎遠等、最初 七賢人・レイモンドによりトーラスシルバーの正体が達也である事が世界中に発覚し社会中が揺れ動く中、新ソ連の戦略級魔法師ベゾブラゾフが達也抹殺の為動き始め…。魔法師教会からの圧力や魔装大隊との疎遠等、最初はハラハラしましたが、四葉家の不動の貫禄と彼を信じる仲間達の存在が良かった。戦闘中に風圧でめくれる体操服から覗くおへそや組み伏せられた時の柔らかな感触で集中力が途切れて赤面しっぱなしの十三束と、自分が無意識に胸を押し当てていた事に気付いて両手で顔を覆って俯く水波が可愛い。トゥマーン・ボンバ発動時の恐怖は中々。 …続きを読む
    スズ
    2019年07月28日
    56人がナイス!しています
  • 七賢人のレイモンド・クラークによってトーラス・シルバーの正体を明かされてしまった司波達也。ディオーネー計画に対抗すべく兼ねてより研究をしていたESCAPES計画を発表する第二十四弾。こうなった以上、対抗する 七賢人のレイモンド・クラークによってトーラス・シルバーの正体を明かされてしまった司波達也。ディオーネー計画に対抗すべく兼ねてより研究をしていたESCAPES計画を発表する第二十四弾。こうなった以上、対抗するには向こうの計画に匹敵する対案を出すしかないわけで、逃げるのではなく真っ向から立ち向かっていった達也の立ち位置はまたここで大きく変わっていってる感。実力行使に出てきた相手に加えて、変わりつつある光宣や複雑な立ち位置にあるリーナたちの動向や、何より以前の悲劇は繰り返されないんですよね?続巻が気になります。 …続きを読む
    よっち
    2018年03月10日
    54人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品