火の鳥5 復活・羽衣編

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2018年08月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
400
ISBN:
9784041066348

火の鳥5 復活・羽衣編

  • 著者 手塚 治虫
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2018年08月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
400
ISBN:
9784041066348

天才手塚治虫が遺した不滅のライフワーク

墜落死から科学の力で生き返った少年レオナは、頭脳は電子、心は人間というアンバランスさに悩む。一方、従順な労働力として大量生産したロボットたちは自我に目覚め、反乱を企てた。科学の領域を踏み越えて、”生命”に細工を加えてしまった人間の罪と罰を、25-34世紀の宇宙界に描く復活編。手塚の不滅のライフワーク、「COM名作コミックス版」のオリジナル絵による新装版。
解説 荒俣宏
新装版豪華企画:描き下ろしトリビュート・コミック 山下和美


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「火の鳥5 復活・羽衣編」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 神林さん激推しのロビタの誕生と幾千幾万の死。様々な衝撃と倒錯に満ちた壮絶な復活編はなんといっても脳の大半を機械に置き換えられて以来生物と無生物に対する認識が狂ってしまた少年の愛と苦悩のインパクトが凄ま 神林さん激推しのロビタの誕生と幾千幾万の死。様々な衝撃と倒錯に満ちた壮絶な復活編はなんといっても脳の大半を機械に置き換えられて以来生物と無生物に対する認識が狂ってしまた少年の愛と苦悩のインパクトが凄まじい。人を人として認識できず、人でない存在を人として愛してしまう。人としての死から復活したはずの少年は、やがて人として存在し続けることが出来なくなる。荒俣先生の解説にもある通り、手塚先生の天才ぶり、その視座の置き方の桁外れ具合が冴え渡る。 …続きを読む
    活字スキー
    2018年12月29日
    21人がナイス!しています
  • 「復活篇」に描かれた、ロビタの物語を久しぶりに読んで、重層的に紡ぎ上げられた物語の力に、改めて圧倒されています。ロボット三原則に逆らってのロボットによる殺人とか、それが「人間の証明」になるとか、SFの 「復活篇」に描かれた、ロビタの物語を久しぶりに読んで、重層的に紡ぎ上げられた物語の力に、改めて圧倒されています。ロボット三原則に逆らってのロボットによる殺人とか、それが「人間の証明」になるとか、SFのお約束への挑戦が野心的ですし、その背景に描かれる未来社会も「アイソトープ農場」とか、「改造人間による宇宙移民団と そのための闇臓器売買」とかも、ガジェット満載でワクワクするのです。トリビュートコミックの山下和美じゃないですけど、まさに「『今だから』読むべきマンガ」だと思います。 …続きを読む
    もくもく
    2018年12月03日
    8人がナイス!しています
  • 復活編。ロビタの過去、誕生と未来、最期を交互に見せながら人間の業や機械と人間の違いが描かれている。復活や生まれ変わりなんかもあって火の鳥全体の縮図…とはいかないけど、火の鳥という作品の雰囲気を掴むには 復活編。ロビタの過去、誕生と未来、最期を交互に見せながら人間の業や機械と人間の違いが描かれている。復活や生まれ変わりなんかもあって火の鳥全体の縮図…とはいかないけど、火の鳥という作品の雰囲気を掴むにはいいかも。医学や科学技術の限界のようなテーマ性が込められている感じも。ロビタのキャラクターは愛嬌がある。愛されるロボットっていうのが上手くできてる。   羽衣編。こういうの凄く好き。今のところ1番好きかも。短い中にグッと来る。あの内容を劇中劇でってのが見事。この感覚を説明できる言葉がないのが悔やまれる。 …続きを読む
    にぃと
    2019年03月03日
    4人がナイス!しています

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