- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年01月30日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784047349612
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2018年01月30日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784047349612
今夜――明日、彼女と出会う夢を見る。 夢が導く二人の恋物語、登場。
春先孝太郎は一日先を夢で体験できる能力を持っている。夢の中で一度経験することで、現実の彼は何が起こっても完璧に対処できるようになっていた。予知夢によって危機を回避しながら生きてきた彼はある日、同級生の冬芽木実につきまとわれる夢を見る。孝太郎は木実を避けるべく行動するも、それが彼女には通用せず、二人の距離は否が応にも縮まっていく。だがある夜を境に孝太郎は自分達が事故に巻き込まれる夢を見るようになり――!?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「春は冬の夢を見る」感想・レビュー
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一日先を夢で体験できる能力を持ち、危機を回避しながら一人で生きてきた春先孝太郎。そんな彼が同級生・冬芽木実につきまとわれるようになり、回避できない彼女との距離がどんんどん縮まってゆく青春小説。頑なだっ …続きを読む2018年01月26日33人がナイス!しています
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SFな青春ミステリと思ったら、終盤に異能バトルみたいになってしもた。どちらも嫌いではないけど、どっちかで良かったかな。面白かったんだけどなぁって感じ。2018年02月19日12人がナイス!しています