- 著者 雪村花菜
- イラスト 桐矢 隆
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年09月15日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784040724461
紅霞後宮物語 第零幕 二、運命の胎動
- 著者 雪村花菜
- イラスト 桐矢 隆
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年09月15日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784040724461
こいつとは、絶対そりが合わない――。小玉と文林、出逢いの物語
軍人として覚悟を決めた小玉は、異例の速度で昇進し、二十歳にして校尉となっていた。そんな小玉のもとに、眉目秀麗にして武科挙に合格した英才が配属される。三歳年下のその男・文林は、何かと小玉と衝突して――?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「紅霞後宮物語 第零幕 二、運命の胎動」感想・レビュー
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再読。16歳だった小玉がハタチになり、望まぬ戦で意に沿わずがんがん出世していく。文林ともようやく出会い記念すべき邂逅の瞬間?も描かれる。お互い印象最悪だけど、小玉が文林を見直していく過程以上に文林が小玉 …続きを読む2020年08月09日73人がナイス!しています
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本作の主人公、小玉と文林の出会いの話。ほうほう、こんな雰囲気だったのね。まだ、ただこじれているだけで素直で純粋な(に見える)、しかも小玉に敬語を使っている文林が新鮮♡本編3巻まで読了済みでこちらを読みま …続きを読む2018年09月22日62人がナイス!しています
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文林さんやっと出てきました。面白い。さぁ次巻だ!2019年04月22日58人がナイス!しています