• このシリーズが始まった時は色んな意味でびっくりした。まずこのあかほりさとるでも思いつかなかったような究極的な頭の悪さを前面に打ち出した萌えコンテンツの振り切り具合が、21世紀に通用してしまうということが このシリーズが始まった時は色んな意味でびっくりした。まずこのあかほりさとるでも思いつかなかったような究極的な頭の悪さを前面に打ち出した萌えコンテンツの振り切り具合が、21世紀に通用してしまうということが一つ。それからそれを成立させるために動員されている、２Dらしさを残したままの３D表現とそのカメラアングルの自由さ、そしてキャラクターデザインの、人体における引き算と足し算のバランス感覚。さらにはソシャゲ・カードゲーム化することによる、大量の画像量産による差分とデザイン料金体系の崩壊。これらを一気に味わった。 …続きを読む
  ぷほは

  2017年11月12日
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