捜査流儀 警視庁剣士

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2017年12月21日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
240
ISBN:
9784041058718
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捜査流儀 警視庁剣士

  • 著者 須藤 靖貴
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2017年12月21日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
240
ISBN:
9784041058718

剣士の捜査眼は、犯人を見抜けるか。 新機軸の書き下ろし警察小説

警視庁捜査一課の郷謙治は、刑事でありながら、警視庁剣道部で研鑽を積む剣士。豊島区池袋で三件の連続放火・殺人事件が発生し、郷は捜査に駆り出されることになる。放火現場はいずれも社会保険労務士事務所の関連箇所で、焼死したのは労務士の小田原誠だった。相棒の竹入とともに小田原の過去を洗う郷は、小学校時代の「いじめ」に注目するが……。郷の見立ては果たして事件の本線なのか。気鋭の著者が初めて挑む、書き下ろし警察小説。 警視庁捜査一課の郷謙治は、刑事でありながら、警視庁剣道部で研鑽を積む剣士。豊島区池袋で三件の連続放火・殺人事件が発生し、郷は捜査に駆り出されることになる。放火現場はいずれも社会保険労務士事務所の関連箇所で、焼死したのは労務士の小田原誠だった。相棒の竹入とともに小田原の過去を洗う郷は、小学校時代の「いじめ」に注目するが……。郷の見立ては果たして事件の本線なのか。気鋭の著者が初めて挑む、書き下ろし警察小説。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「捜査流儀 警視庁剣士」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 須藤作品らしく真っ直ぐな主人公。取り調べのシーンは斬り合いみたいな緊迫感があって良かった 須藤作品らしく真っ直ぐな主人公。取り調べのシーンは斬り合いみたいな緊迫感があって良かった
    2019年06月17日
    28人がナイス!しています
  • 一応警察官が主人公だけど、現代の剣士の物語といった感じ。剣道をやったことがないので、理解は出来るけど、共感はできない。むしろ柔道派。 一応警察官が主人公だけど、現代の剣士の物語といった感じ。剣道をやったことがないので、理解は出来るけど、共感はできない。むしろ柔道派。
    シアン
    2018年03月13日
    8人がナイス!しています
  • 須藤さんのスポーツ小説が大好きなので、今回は警察物だと思ってとても楽しく読みました。 うん、スポーツ小説でした!剣士として、試合に備え、戦う姿が好きです。 須藤さんのスポーツ小説が大好きなので、今回は警察物だと思ってとても楽しく読みました。 うん、スポーツ小説でした!剣士として、試合に備え、戦う姿が好きです。
    ばななな
    2019年01月19日
    7人がナイス!しています

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