- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年05月15日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784040722528
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2017年05月15日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784040722528
カボチャ料理が二人を繋ぐ? 実りの季節に葵と大旦那様が急接近――か!?
南の地の呪いを晴らし、凱旋した葵を待っていたのは、天神屋の温かくも大忙しの日々! 新しいおみやげを考えたり、秋祭りの準備をしたりと奮闘するなか、大旦那様から果物狩り(デート!?)のお誘いを受けて……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
トピックス
「かくりよの宿飯 六 あやかしお宿に新米入ります。」感想・レビュー
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葵と大旦那様の果樹園デート、天神屋の新作お土産の開発、女従業員達との鍋パーティー等、紅葉色づく秋の天神屋での日々が始まった葵の物語の第六巻。葵とのデートにはしゃぐ大旦那様が可愛らしく、山林檎のフルーツ …続きを読む2017年10月29日156人がナイス!しています
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今回も飯テロ目白押し。タイトルから新キャラ登場かとおもいきやそうでもなかった。今回は大旦那様猛アピールでした。一方で銀次さんはいささか影が薄かった気がする。銀次さん派には物足りないかもしれない。細かな …続きを読む2017年05月18日100人がナイス!しています
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鬼嫁(母は強し!)による細腕暖簾繁盛期もついに六弾。一つ季節を進める度にあやかしからの信頼も増えて、もう天神屋でも折尾屋でももしかしたらその他の場所でも葵は生きてゆけますね。一方の大旦那様は不安定そう …続きを読む2017年12月31日95人がナイス!しています