角川まんが学習シリーズ 世界の歴史 3 秦・漢とローマ──古代の大帝国 紀元前二〇〇~紀元後四〇〇年

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2021年02月25日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
224
ISBN:
9784041054208
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角川まんが学習シリーズ 世界の歴史 3 秦・漢とローマ──古代の大帝国 紀元前二〇〇~紀元後四〇〇年

  • 監修 羽田 正
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2021年02月25日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
224
ISBN:
9784041054208

世界史教育の最先端=グローバル・ヒストリーを採用した初めての歴史まんが

ユーラシア各地で、皇帝が広大な領域と多様な人々を統治する「帝国」が誕生した時代です。特に、東の漢と西のローマは、古代における帝国の代表で、安定した社会と秩序が長く維持されました。この二つの帝国の影響は、現代の東アジアとヨーロッパの政治の仕組みや社会の構造にまで及んでいます。また、この時期には、西アジアで生まれたキリスト教が発展し、ローマ帝国との結び付きを強めました。

【目次】
もしもこの時代の皇帝がレッドカーペットに集まったら…!?
第1章 西アジアと南アジアの王朝の興亡
第2章 秦漢帝国、再び乱世へ
第3章 繁栄するローマ帝国
第4章 キリスト教と衰えるローマ帝国
ユーラシア各地で、皇帝が広大な領域と多様な人々を統治する「帝国」が誕生した時代です。特に、東の漢と西のローマは、古代における帝国の代表で、安定した社会と秩序が長く維持されました。この二つの帝国の影響は、現代の東アジアとヨーロッパの政治の仕組みや社会の構造にまで及んでいます。また、この時期には、西アジアで生まれたキリスト教が発展し、ローマ帝国との結び付きを強めました。

【目次】
もしもこの時代の皇帝がレッドカーペットに集まったら…!?
第1章 西アジアと南アジアの王朝の興亡
第2章 秦漢帝国、再び乱世へ
第3章 繁栄するローマ帝国
第4章 キリスト教と衰えるローマ帝国

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

【目次】
もしもこの時代の皇帝がレッドカーペットに集まったら…!?
第1章 西アジアと南アジアの王朝の興亡
第2章 秦漢帝国、再び乱世へ
第3章 繁栄するローマ帝国
第4章 キリスト教と衰えるローマ帝国

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「角川まんが学習シリーズ 世界の歴史 3 秦・漢とローマ──古代の大帝国 紀元前二〇〇~紀元後四〇〇年」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 紀元前後の世界。ササン朝ペルシア・秦漢・ローマ帝国etc。広大な地域を領土にする帝国が現れて繁栄して衰退していく。この繰り返し。キリスト教も始めは迫害されていたのねぇ〜。 紀元前後の世界。ササン朝ペルシア・秦漢・ローマ帝国etc。広大な地域を領土にする帝国が現れて繁栄して衰退していく。この繰り返し。キリスト教も始めは迫害されていたのねぇ〜。
    りなお
    2022年01月28日
    32人がナイス!しています
  • 大人の学び直しにこのシリーズがよいと聞くや世界史とってなかった私はすぐに食いついた。この手の漫画は「結局文字多いから漫画の意味ないじゃん!」ってなりがちだけどそこんとこのバランスがよい。ローマ帝国が少 大人の学び直しにこのシリーズがよいと聞くや世界史とってなかった私はすぐに食いついた。この手の漫画は「結局文字多いから漫画の意味ないじゃん!」ってなりがちだけどそこんとこのバランスがよい。ローマ帝国が少しずつわかるようになってきた。最後の水筒のくだり良かった。五賢帝の最後のマルクスアウレリウスアントニヌスは言いたくなる名前。 …続きを読む
    2022年03月05日
    20人がナイス!しています
  • キリスト教の今日の地位は、コンスタンティヌス1世の方針(ミラノ勅令による公認等)が起点▼コンスタンティヌス1世は、ローマの政治情勢(皇帝の神格化、四帝分治制、皇帝候補によるせめぎ合い等)を踏まえて、一強 キリスト教の今日の地位は、コンスタンティヌス1世の方針(ミラノ勅令による公認等)が起点▼コンスタンティヌス1世は、ローマの政治情勢(皇帝の神格化、四帝分治制、皇帝候補によるせめぎ合い等)を踏まえて、一強体制が好ましいという政治信念を抱いた。皇帝(≒神)が複数存在することで争いが生じている。そこからすると、多数の神が存在するローマ神話よりも唯一神を掲げるキリスト教の方が好ましい▼この信念のもと、コンスタンティヌス1世は教義の多様化を避けるべく、ニケーア公会議を開催し正統派(カトリック)の教義を定めた。 …続きを読む
    アルカリオン
    2021年11月20日
    11人がナイス!しています

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