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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2016年10月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
336
ISBN:
9784041046074

さいごの毛布

  • 著者 近藤 史恵
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2016年10月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
336
ISBN:
9784041046074

犬の終生看護を掲げる、老犬ホームは事件がいっぱい!?

年老いた犬を飼い主の代わりに看取る老犬ホームに勤めることになった智美。なにやら事情がありそうなオーナーと同僚、ホームの存続を脅かす事件の数々――。愛犬の終の棲家の平穏を守ることはできるのか?


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「さいごの毛布」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 戌年に犬本1冊目。 老犬ホームで働くことになった智美。このような施設は本当に必要だなと思う。様々な事情で犬を預けなければならなくなった人、それぞれに事情がある。でも最後まで一緒に暮らせるのが理想だよね 戌年に犬本1冊目。 老犬ホームで働くことになった智美。このような施設は本当に必要だなと思う。様々な事情で犬を預けなければならなくなった人、それぞれに事情がある。でも最後まで一緒に暮らせるのが理想だよね。人間も一見元気な明るい人にだって悩みもある。みんなそれを乗り越えて行きていくんだね。 先に明るさが見えた所で終わって読後感も良かったです。 …続きを読む
    小梅
    2018年01月10日
    124人がナイス!しています
  • ワンコ大好き近藤さんのワンコ愛を感じる一品。何らかの事情で飼えなくなった犬を月4~5万で預かる老犬ホームに住み込みで働くようになったコミュ障の智美が仕事を通じてちょっと成長する話。地味!だけど良い話! ワンコ大好き近藤さんのワンコ愛を感じる一品。何らかの事情で飼えなくなった犬を月4~5万で預かる老犬ホームに住み込みで働くようになったコミュ障の智美が仕事を通じてちょっと成長する話。地味!だけど良い話!解説にある通り、感動感涙の巨編やスリル満点のサスペンス、驚愕のミステリだけ読んでたら疲れちゃう。そんな時にじんわり心に染みるような小説にも確かに価値がある。舞台が舞台なので、智美と一緒に飼い主の無責任さに憤ったりしたが、これまた智美と共に、一面的な物の見方を諫められたりもする。地味ながら味わい深い1冊だった。 …続きを読む
    あも
    2018年08月22日
    103人がナイス!しています
  • 人付き合いが苦手で人間関係が上手く取れない主人公、智美。家族からも離れ、就職もままならなかった処、老犬ホームの住み込みの仕事を紹介され、不器用ながらも自分の居場所を見付け出していく。オーナー麻耶子がこ 人付き合いが苦手で人間関係が上手く取れない主人公、智美。家族からも離れ、就職もままならなかった処、老犬ホームの住み込みの仕事を紹介され、不器用ながらも自分の居場所を見付け出していく。オーナー麻耶子がこのホームを始めた理由や自身の過去、共に働く碧の恋愛の縺れ問題、便利屋の灰原との関わりと、只のほのぼの成長物語でない処が、近藤さんらしい。でもやっぱりこの本の魅力は預けられている犬達の一つ一つの動作や表情が目に見える様で、読んで共に切なく楽しくなった。表題で悲しいラストも覚悟したけれど、読後感は良かった。 …続きを読む
    まこみん
    2019年01月12日
    94人がナイス!しています

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