- 著者 仲町 六絵
 
- 定価: 円 (本体円+税)
 
- 発売日:
 - 2016年06月25日
 - 判型:
 - 文庫判
 - ページ数:
 - 290
 - ISBN:
 - 9784048922272
 
あやかしとおばんざい ~ふたごの京都妖怪ごはん日記~
- 著者 仲町 六絵
 
- 定価: 円 (本体円+税)
 
- 発売日:
 - 2016年06月25日
 - 判型:
 - 文庫判
 - ページ数:
 - 290
 - ISBN:
 - 9784048922272
 
悠久の古都・京都で語られる、あやかしとのおいしい遊戯の物語。
									
										『からくさ図書館来客簿』の仲町六絵が京都を舞台に贈る、あやかしとのおいしい遊戯の物語。
進学のため金沢から京都へ引っ越してきた、双子の兄妹の直史とまどか。
見知らぬ土地で暮らし始めたふたりはある日、あやかしと人間との間を取り持つ神・ククリ姫と出会う。
彼女の願いは、かつて文豪・泉鏡花がしたように、あやかしを語り命を与える「語り手」に直史がなることだった。
そのお礼は、葛菓子にタイの棒寿司、故郷の味の治部煮などなど、おいしい海山の幸。
かくして、あやかしを語り、あやかしと食卓を囲む、二人の不思議でおいしい新生活が始まることになり……。
悠久の古都・京都で語られる、異類交遊ファンタジー。
	
								進学のため金沢から京都へ引っ越してきた、双子の兄妹の直史とまどか。
見知らぬ土地で暮らし始めたふたりはある日、あやかしと人間との間を取り持つ神・ククリ姫と出会う。
彼女の願いは、かつて文豪・泉鏡花がしたように、あやかしを語り命を与える「語り手」に直史がなることだった。
そのお礼は、葛菓子にタイの棒寿司、故郷の味の治部煮などなど、おいしい海山の幸。
かくして、あやかしを語り、あやかしと食卓を囲む、二人の不思議でおいしい新生活が始まることになり……。
悠久の古都・京都で語られる、異類交遊ファンタジー。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「あやかしとおばんざい ~ふたごの京都妖怪ごはん日記~」感想・レビュー
- 
								
								京都で あやかしで 美味しいごはん!好みの要素しかないわ(*´꒳`*)あやかしは文章に書かれて存在を広められることで生命を繋いでいける、ということで その書き手に選ばれた直史と挿絵を描く双子の妹まどか。こんな …続きを読む2017年12月05日66人がナイス!しています
 - 
								
								金沢から京都へ進学したふたごの兄妹。お互いのことを想いあってて仲が良く、一緒にいて楽しそう。ただまどかちゃん、まだ若いのに生魚や郷土料理治部煮、すだれ麩熱が強くてちょっと感心した。私は京都の鰆や鯖の棒 …続きを読む2019年12月14日64人がナイス!しています
 - 
								
								ほっこりとしていて優しい物語。ただ、ちょっと展開が平板で会話が中心になっている展開も中だるみ気味。好きな感触の作品ですが、そこのところが残念。2016年08月19日48人がナイス!しています
 




								









   
																									