喜連川の風 江戸出府

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2016年07月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
320
ISBN:
9784041043646
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喜連川の風 江戸出府

  • 著者 稲葉 稔
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2016年07月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
320
ISBN:
9784041043646

日本一小さな大名家で巻き起こる大騒動!書き下ろし新シリーズ!

石高はわずか五千石だが、家格は十万石。日本一小さな大名家が治める喜連川藩では、名家ゆえの騒動が次々に巻き起こる。家格と藩を守るため、藩の中間管理職にして唯心一刀流の達人・天野一角が奔走する! 石高はわずか五千石だが、家格は十万石。日本一小さな大名家が治める喜連川藩では、名家ゆえの騒動が次々に巻き起こる。家格と藩を守るため、藩の中間管理職にして唯心一刀流の達人・天野一角が奔走する!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「喜連川の風 江戸出府」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 喜連川の風[江戸出府]1巻。派手な剣戟シーンはないですが、天野一角さん誠意と信念を持った活躍今後が楽しみです。 喜連川の風[江戸出府]1巻。派手な剣戟シーンはないですが、天野一角さん誠意と信念を持った活躍今後が楽しみです。
    とし
    2016年11月05日
    94人がナイス!しています
  • おもしろい。石高五千石だが幕府から家格十万石が許されている名族足利氏の血を引く喜連川藩主は、徳川幕府では将軍が隠居した時に使う特別な称号である「御所」という称号を使用することが許される特別な存在です。 おもしろい。石高五千石だが幕府から家格十万石が許されている名族足利氏の血を引く喜連川藩主は、徳川幕府では将軍が隠居した時に使う特別な称号である「御所」という称号を使用することが許される特別な存在です。すなわち喜連川藩は、家格は大大名並み、石高は旗本並みです。物語は、天野一角が面白く、これからが楽しみです。藩命、奥州道中、江戸屋敷、探索、難局、交渉、の6章。シリーズ1作目。2016.07発行。字の大きさは…小。2023.07.07~08読了。★★★☆☆ …続きを読む
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