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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2016年04月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784041039991

三丁目の地獄工場

  • 著者 岩城 裕明
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2016年04月23日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784041039991

日常と非日常の狭間の恐怖。「世にも奇妙な物語」以上に奇妙な5つの物語。

地獄が仕事場という謎の男。希望がない毎日を送っている私は、その男の話を聞くうちに男の境遇が羨ましくなり、酔った勢いで「代わりたいですよ!」と言い放つ。そこから私の地獄での地獄の日々が始まった。
  • カドフェス2021
    カドフェス2021

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「三丁目の地獄工場」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ザ・不条理の世界。「え、なに、何なの⁉️」と動揺しているのに「は、知らなかったの?これ、フツーですけど」と問答無用とばかりにずぶずぶ、自分が侵食されていくような。【瓶人】の前日譚の【女瓶】のおぞましい ザ・不条理の世界。「え、なに、何なの⁉️」と動揺しているのに「は、知らなかったの?これ、フツーですけど」と問答無用とばかりにずぶずぶ、自分が侵食されていくような。【瓶人】の前日譚の【女瓶】のおぞましい純愛も良かったが、一番印象的だったのは【キグルミ】演劇を客席から観ていたはずが、えっ、これ、現実なの?どっち?舞台にいるあの人は、私は、自分は一体誰だ⁉️重なり、ぶれる世界。謎めいた、でも哀しさの残るラストに惹き付けられる。 …続きを読む
    みっちゃん
    2018年11月30日
    145人がナイス!しています
  • 以前『牛家』を読んだので著者の作品は二冊目。五編共に、先の読めない物語の世界に、異質でユーモアもあり時に切なかったりする世界に、訳もわからず取り込まれ言い様も無く魅惑されてしまう。なんだろう、とっても 以前『牛家』を読んだので著者の作品は二冊目。五編共に、先の読めない物語の世界に、異質でユーモアもあり時に切なかったりする世界に、訳もわからず取り込まれ言い様も無く魅惑されてしまう。なんだろう、とっても面白い。不条理もグロさとユーモアの混在も、上手く言い表せられないけれど、感覚で面白いと感じてしまう。さあ、次は『事故物件7日間監視リポート』だ。 …続きを読む
    Bugsy Malone
    2020年08月02日
    74人がナイス!しています
  • バラエティに溢れた短編集。著者の本を読むのは二冊目なのだが、冒頭の「怪人村」が好みに合致したので一気読みでした。こういう行の合間から狂気が伝わってくるような人体改造モノ超好み。その後の二編はよくわから バラエティに溢れた短編集。著者の本を読むのは二冊目なのだが、冒頭の「怪人村」が好みに合致したので一気読みでした。こういう行の合間から狂気が伝わってくるような人体改造モノ超好み。その後の二編はよくわからなかったが、「地獄工場」で持ち直す。これ普通に働いていると身に詰まらされる内容だし、昨今ブラック企業の話題が多いから余計にきついというか…退職できない人の心理だし、これ。で最後の「キグルミ」、これが大当たり。最初は構成に戸惑ったんだけど、事実が明らかになるにつれてその意味がはっきりするという。いや面白かった。 …続きを読む
    HANA
    2021年05月27日
    65人がナイス!しています

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