- 著者 石黒 敦久
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年01月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 322
- ISBN:
- 9784048657723
人生はアイスクリーム
- 著者 石黒 敦久
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2016年01月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 322
- ISBN:
- 9784048657723
やがて儚く消えるものだからこそ、甘く愛おしい
やがて儚く消えるものだからこそ、甘く愛おしい。
誰もが共感できる、切ない感動ストーリー!
妻と娘を喪ったことで、いつも自殺のことばかり考えている宗太。なにを食べても吐いてしまうため、コーヒーとポカリしか口にしない生活を送っていて、餓死まであとわずか……といったある日、アメリカに住んでいる姉と、その娘が突然、自宅を訪れる。
彼女たちの心配をよそに、精神的に立ち直る気配をまったく見せない宗太だったが、無邪気にはしゃぐ五歳の姪ジルの驚くべき秘密を知ることで、生活が一変する――。
人生は、やがて儚く消えてしまうもの。しかし、そこには、かけがえのない希望が満ちあふれている。
誰もが共感できる、切ない感動ストーリー!
妻と娘を喪ったことで、いつも自殺のことばかり考えている宗太。なにを食べても吐いてしまうため、コーヒーとポカリしか口にしない生活を送っていて、餓死まであとわずか……といったある日、アメリカに住んでいる姉と、その娘が突然、自宅を訪れる。
彼女たちの心配をよそに、精神的に立ち直る気配をまったく見せない宗太だったが、無邪気にはしゃぐ五歳の姪ジルの驚くべき秘密を知ることで、生活が一変する――。
人生は、やがて儚く消えてしまうもの。しかし、そこには、かけがえのない希望が満ちあふれている。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「人生はアイスクリーム」感想・レビュー
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この作家さんは、ライトノベルにとどまらない、ジャンルを超えた活躍ができる方だと思いました。2016年04月17日38人がナイス!しています
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タイトルと表紙絵を思うと重くて暗い。各章は美味しそうなタイトルがついているけれどそういう感じでは無かった。私には宗太が何を言いたいのかあまり理解できなくて、ただひたすら言葉を捏ね繰り回しているようにし …続きを読む2016年04月25日23人がナイス!しています