- 著者 大石 圭
- 定価: 円(本体 円+税)
- 発売日:
- 2015年08月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784041030189
殺意の水音
- 著者 大石 圭
- 定価: 円(本体 円+税)
- 発売日:
- 2015年08月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784041030189
気弱な青年はその夜、鬼となった――戦慄の大量殺戮ホラー!
空港近くのホテル。人々の笑い声は、包丁を持った元ハウスキーパーの青年、香取純一の侵入で悲鳴に変わる。彼を凶行に駆り立てたものとは? 痛切な回想と現在の悪夢に圧倒される、怒濤のホラーサスペンス!
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「殺意の水音」感想・レビュー
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…?…?…?…漫画家志望の香取純一は、ハウスキーパーとして働いていた。たった1人の肉親である母は、金持ちの男と再婚して、彼を捨てた…?描く漫画は、全てボツ…?編集者の見る目がない…?…幸福な奴らが、自 …続きを読む2016年07月09日14人がナイス!しています
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大石さんは自分が日陰に育ったと思っているのかな?このテーマの本が何冊もあるけど。そして、相変わらず奥さんのこと絶賛やな。2016年07月04日11人がナイス!しています
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図書館本。マザコンの甘えん坊の勘違い野郎が元職場のホテルで次々と殺人をしていくお話。これは作者のあとがきまでがお話なんだよね?たぶん。そうだと断然怖くなる。この主人公はもしかしたら…。。。ゾワゾワ。2017年02月01日8人がナイス!しています