霊性の哲学

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2015年03月23日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784047035553

霊性の哲学

  • 著者 若松 英輔
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2015年03月23日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784047035553

鈴木大拙、井筒俊彦、柳宗悦をはじめ、思想の巨人が説いた霊性の知をさぐる

〈目次〉
はじめに
第一章 光の顕現 山崎弁栄の霊性
第二章 大智と大悲 霊性の人、鈴木大拙
第三章 平和と美の形而上学 柳宗悦の悲願
第四章 文学者と哲学者と聖者 吉満義彦の生涯
第五章 コトバの形而上学 詩人哲学者・井筒俊彦の起源
第六章 光と憤怒と情愛 谺雄二の詩学
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「霊性の哲学」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 著者若松は従来宗教や哲学における霊性を、芸術、文学、科学に広げ、人間の様々な営為の中に霊性を見出す。近現代日本での霊性の表現者として、“光の顕現-山崎弁栄”、“大智と大悲-霊性の人、鈴木大拙”、“平和 著者若松は従来宗教や哲学における霊性を、芸術、文学、科学に広げ、人間の様々な営為の中に霊性を見出す。近現代日本での霊性の表現者として、“光の顕現-山崎弁栄”、“大智と大悲-霊性の人、鈴木大拙”、“平和と美の形而上学-柳宗悦の悲願”、“文学者と哲学者と聖者-吉満義彦の生涯”、コトバの形而上学-詩人哲学者・井筒俊彦の起源”、”光と憤怒と情愛-谺雄二の詩学”を、章毎に取上げ、考察・論考を加えていく。知的好奇心が駆り立てられ、気付き・学びに溢れた良書だ。本書で知ったハンセン病差別と闘った詩人谺作品を読みたい。 …続きを読む
    Gotoran
    2018年03月19日
    48人がナイス!しています
  • 「霊性」について、若松氏の複数の講演を加筆編集した作品。「霊性」は初めて聞く人にはピンとこない概念で、言葉で説明するのが非常に難しい。私が近いと思った言葉はあとがきの「求道心」。たとえば、平和の本当の 「霊性」について、若松氏の複数の講演を加筆編集した作品。「霊性」は初めて聞く人にはピンとこない概念で、言葉で説明するのが非常に難しい。私が近いと思った言葉はあとがきの「求道心」。たとえば、平和の本当の意味を深めて考えていくように、物事の真理や本質を探求していく姿勢です。少し宗教っぽさを感じますが、ここでの霊性は宗教を超えた概念で、異なる宗教であっても、他人と語り合うことが出来る真理のようなものです。深く考えながら読まないと理解出来ないですが、言葉でうまく表せないが大事なことを考えさせてくれる良い本でした。 …続きを読む
    tapioka
    2017年12月11日
    24人がナイス!しています
  • クリスチャンとしての「敬虔さ」が滲みでる若松英輔さんの言葉には、それこそ「霊性」が宿っているように感じるのだけれど、何冊か読んでみて”自分がこれを読むのはチト早い”といった感想を持った。率直に言って、 クリスチャンとしての「敬虔さ」が滲みでる若松英輔さんの言葉には、それこそ「霊性」が宿っているように感じるのだけれど、何冊か読んでみて”自分がこれを読むのはチト早い”といった感想を持った。率直に言って、「生きている死者」とか「霊性」という言葉をバンバンと”使えてしまっている”ことへの違和感がどうしても残る。で、それは「死者」と間近に向かい合ったことのない自分ごときがこの本を”読んでしまえる”ようなものじゃないよね、といった負い目に由来する気がする。真実、大切なひとを失ってみないと読めない部類のコトバだ。 …続きを読む
    nbhd
    2016年10月08日
    5人がナイス!しています

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