シャーロック・ホームズ 絹の家

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2015年10月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
432
ISBN:
9784041025109

シャーロック・ホームズ 絹の家

  • 著者 アンソニー・ホロヴィッツ
  • 訳者 駒月 雅子
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2015年10月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
432
ISBN:
9784041025109

初のコナン・ドイル財団公認作品! ホームズ新作長編が待望の邦訳!

コナン・ドイル財団が初めて公式作品認定をした八十数年ぶりの、名探偵シャーロック・ホームズ新作(第61作)。『カササギ殺人事件』等で知られ、「今、一番おもしろいミステリ作家」として名高いアンソニー・ホロヴィッツが贈る波瀾万丈のミステリ! ホームズ・シリーズの懐かしの面々も多数登場し、ロンドンの光と闇の中を縦横無尽に駆け抜けるホームズ、ワトソンらの活躍が重厚かつ活き活きと描かれた快作!

本作は、老年期のワトスン(ホームズの友人の開業医にして伝記作家)が昔を振り返り、“あえて公表してこなかった”重大かつ衝撃的な事件の記録である――

時代は一八九〇年(ホームズとモリアーティ教授との「最後の事件」が発生する前年)。ホームズのもとに相談に訪れた美術商の男エドマンド・カーステアーズは、アメリカの豪商との取引の際にボストンのギャング団とトラブルになり、それ以来、イギリスへ逃げ帰った後も不審な男の影に怯えていると語る。ホームズは例のごとく、浮浪少年の集団「ベイカー街別働隊(イレギュラーズ)」に手伝いを頼み、見張りを依頼するが……その中の一人が惨殺死体となって発見されてしまう。手がかりは、死体の手首に巻き付けられた絹のリボンと、捜査するうちに浮上する「絹の家(ハウス・オブ・シルク)」という言葉だった……その後に続く予想外の展開、悲劇、謎、警告、そしてホームズを襲う未曾有の運命。
ワトスンが残した、かつて誰も知らなかった新たなるホームズの活躍と、戦慄の事件のショッキングな真相とは?

解説:北原尚彦

【アンソニー・ホロヴィッツ】
1955年生まれのイギリスの作家、脚本家。ロンドン在住。世界で1900万部の人気を誇る「アレックス・ライダー」シリーズなど多数の著書がある一方、脚本家として『名探偵ポアロ』『バーナビー警部』等の数多くのテレビ・ドラマ作品も手がけている。『絹の家』『モリア-ティ』執筆後に、イアン・フレミング財団の公認を得て『007 逆襲のトリガー』も執筆。他に『カササギ殺人事件』『メインテーマは殺人』など。

もくじ


ウィンブルドンの美術商
フラット・キャップ・ギャング
リッジウェイ・ホール
警察の別働隊
レストレイド登場
チョーリー・グレンジ男子学校
白いリボン
ワタリガラスと二本の鍵
警告
ブルーゲイト・フィールズ
逮捕
証言

闇の奥へ
ホロウェイ監獄
消失
メッセージ
占い師
“ハウス・オブ・シルク”
キーラン・オドナヒュー
結び
---
訳者付記
解説 北原尚彦

トピックス

メディアミックス情報

NEWS

「シャーロック・ホームズ 絹の家」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 久しぶりにホームズとワトスンに会えたというだけで感慨深い。が、作者の死後に財団だかなんだか知らんが、勝手に公認するのってどうなの?と思ってしまう私は古い人間なのだろうか…。内容は他のホームズ長編と同様 久しぶりにホームズとワトスンに会えたというだけで感慨深い。が、作者の死後に財団だかなんだか知らんが、勝手に公認するのってどうなの?と思ってしまう私は古い人間なのだろうか…。内容は他のホームズ長編と同様に、冒険小説的な色も強めで、現代的な題材も組み込むことで、新鮮さを出したものになっている。人によっては、正典にはない、重さや暗さに拒否反応が出そう。文体とかがどれくらい再現性高いのかは、翻訳だし良くわからない。あの一目見ただけで、相手の職業や、近況を言い当てる恒例のくだりは、それっぽさが良く出ていた気がする。 …続きを読む
    W-G
    2018年05月20日
    356人がナイス!しています
  • 正典を読んでいるかのような錯覚に陥るほどの出来栄え。本書の中に登場する数々の人名や事件の数々は正典とのリンクが多々見られ、生粋のシャーロッキアンならばニヤリとするに違いない。しかしホロヴィッツ、実に器 正典を読んでいるかのような錯覚に陥るほどの出来栄え。本書の中に登場する数々の人名や事件の数々は正典とのリンクが多々見られ、生粋のシャーロッキアンならばニヤリとするに違いない。しかしホロヴィッツ、実に器用な作家である。そして彼が単に器用な作家に留まらず、センス・オブ・ワンダーを持っていることが今回よく解った。まさに続編と呼ぶに相応しいホームズ作品だった。そしてそんな大仕事を見事にこなしたホロヴィッツはまさにミステリの職人だ。こんなミステリマインドを持った作家が日本ではなく、英国に今いることが驚きだ。 …続きを読む
    Tetchy
    2020年07月14日
    159人がナイス!しています
  • この作家のものが最近は読まれているようです。この本の続きの「モリアーティ」や「カササギ殺人事件」などですが。これはホームズもので聖典に出てくるちょっとしたことから思いついたようです。アメリカの関連の事 この作家のものが最近は読まれているようです。この本の続きの「モリアーティ」や「カササギ殺人事件」などですが。これはホームズもので聖典に出てくるちょっとしたことから思いついたようです。アメリカの関連の事件からベーカーストリートレギュラーズのメンバーが殺されて、ということでホームズも危機に陥ったりします。ただ最後はいつもどおりのお決まりで決着します。二つの大きな事件が絡んでということで楽しめました。この題名がポイントなのでしょう。 …続きを読む
    KAZOO
    2019年06月11日
    138人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品