いまひとたびと、なく鵺に 陰陽師・安倍晴明

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2016年02月27日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
264
ISBN:
9784041018866

いまひとたびと、なく鵺に 陰陽師・安倍晴明

  • 著者 結城 光流
  • イラスト 伊東 七つ生
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2016年02月27日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
264
ISBN:
9784041018866

累計500万部「少年陰陽師」の結城光流が描く、新説・安倍晴明伝第4弾!

化生の血を引き、類い希なる力を持つ陰陽師――安倍晴明。ある日邸の前で行き倒れていたのは、黒光りする大刀を携えた少年だった。彼はしきりに「鵺が追ってくる」とうわごとを繰り返し…?新説・安倍晴明伝第4弾!


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「いまひとたびと、なく鵺に 陰陽師・安倍晴明」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • いまひとたびと、ないていたのはきっと自分自身。人であり、妖かしであり。人でなく、妖かしでなく。何かであって何かでなく、何かでなく、何かでない。人は皆鵺なのだ。会いたい。会いたくない。忘れたい。忘れたく いまひとたびと、ないていたのはきっと自分自身。人であり、妖かしであり。人でなく、妖かしでなく。何かであって何かでなく、何かでなく、何かでない。人は皆鵺なのだ。会いたい。会いたくない。忘れたい。忘れたくない。知りたい。知りたくない。離れたい。離れたくない。嫌われたくない。認めて。振り向かないで。関わって。泣かないで。鳴かないで。哭かないで。複雑怪奇に絡まった感情は互いに戦いながら、己の尾に噛み付きながら、自分の中で暴れ狂う化物で。途絶えてしまった縁もあるが、まだ間に合う縁もあるから。なかないで暁降ちが訪れる …続きを読む
    ひめありす@灯れ松明の火1124亡羊會
    2016年06月23日
    55人がナイス!しています
  • 若かりし晴明の青春時代第4弾。巧馬の大好きな父親に認められたくて、その気持ちに妖しがつけこんだんだけど、晴明がなんとかしてくれるだろう。と、孫のお話ほどの暗鬱な展開もいまのところないので安心して読んで 若かりし晴明の青春時代第4弾。巧馬の大好きな父親に認められたくて、その気持ちに妖しがつけこんだんだけど、晴明がなんとかしてくれるだろう。と、孫のお話ほどの暗鬱な展開もいまのところないので安心して読んでます。あの、りゅう斎の話まで描くのかな...そこは読むのが怖いな。伊東七つ生さんの装画も素敵でした。 …続きを読む
    フキノトウ
    2016年04月01日
    33人がナイス!しています
  • 神将玄武は晴明に「神は万能ではない」と諭す。その言葉どおり、今回は化物との対決は、晴明自らが立ち向かうしかなく、神将の影は薄い。陰陽師は人を呪い滅ぼすこともできるが、また人を救うこともできる。但し、人 神将玄武は晴明に「神は万能ではない」と諭す。その言葉どおり、今回は化物との対決は、晴明自らが立ち向かうしかなく、神将の影は薄い。陰陽師は人を呪い滅ぼすこともできるが、また人を救うこともできる。但し、人に害をなすと判断すれば、自らの手でとどめを刺す覚悟がいる、と冒頭に呟く。それがエンディングへの布石となっているのが見事。主テーマの虎鶫(とらつぐみ)別名鵺は、自分の心の奥底に押し込めた哀しみや罪悪感が形をなしたものなのか?母葛葉を失った幼少期の晴明が、父親との確執や陰陽師としての因縁を断ち切り成長していく。 …続きを読む
    空のかなた
    2019年05月09日
    23人がナイス!しています

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