獄の棘

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2014年02月27日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
328
ISBN:
9784041107126
ニコカド祭り2020

獄の棘

  • 著者 大門 剛明
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2014年02月27日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
328
ISBN:
9784041107126

新米刑務官が見た、塀の中の真実とは……!?

獄の棘とは刑務所の鉄条網のこと。この閉ざされた内部では、外からは窺い知れない様々な事件が起こっている…いじめ、内部告発、偽装結婚、脱獄……新米刑務官が見た、塀の仲の真実とは……? 傑作社会派ミステリー

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「獄の棘」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 架空の弘前刑務所を舞台にした、連作短編集。「そんなアホな」と思う、突飛な設定も中にはあるが、最後まで一気に読んでしまった。「不良刑務官」(過酷な労働環境にあるので多少同情しますが、確かにいる!性格が歪 架空の弘前刑務所を舞台にした、連作短編集。「そんなアホな」と思う、突飛な設定も中にはあるが、最後まで一気に読んでしまった。「不良刑務官」(過酷な労働環境にあるので多少同情しますが、確かにいる!性格が歪んだ刑務官)こそ諸悪の根源、と刑務所改革に燃える東大出のキャリアと三代続くたたき上げ刑務官が、数々の事件の謎に挑む構成になっている。本当の「悪」は何か? その答えは、チョット単純すぎる感じはあるが、人間の裏にある光と影を鮮やかに描く、エンターテインメント小説として面白かった。 …続きを読む
    鉄之助
    2020年08月01日
    246人がナイス!しています
  • 刑務所という閉ざされた空間を舞台に、新米刑務官視点で語られる様々な事件や人間模様。お仕事小説と謎解きミステリをブレンドした趣向の連作短編集だ。刑務官の縦社会、過剰な虐め、受刑者たちの厳しい現実、脱獄の 刑務所という閉ざされた空間を舞台に、新米刑務官視点で語られる様々な事件や人間模様。お仕事小説と謎解きミステリをブレンドした趣向の連作短編集だ。刑務官の縦社会、過剰な虐め、受刑者たちの厳しい現実、脱獄の企てや獄中結婚、獄中死、不祥事の隠蔽など、現実にどこまで有り得るのかは別にして、意外な真相に絡められた物語に興味は尽きず。受刑者の真の更正の有無や刑務官の在り方に対し、旧態依然の悪しき慣習がのさばる現状と、上司の掲げる改革路線の狭間で悩み、成長していく主人公の姿にも好感が持てた。各話の人情味ある解決もいい。 …続きを読む
    Yoko Omoto
    2017年02月05日
    166人がナイス!しています
  • 弘前〜八戸って道路でも鉄路でも気軽に行き来するような距離じゃないような気がするけどそんなことはないのだろうか?とても気になった。 弘前〜八戸って道路でも鉄路でも気軽に行き来するような距離じゃないような気がするけどそんなことはないのだろうか?とても気になった。
    takaC
    2015年12月14日
    98人がナイス!しています

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