角川新書

無罪請負人 刑事弁護とは何か?

刑事裁判の有罪率99.9%が示す日本の恐ろしい現実とは

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2014年04月08日
判型:
新書変形判
商品形態:
新書
ページ数:
256
ISBN:
9784041107645
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角川新書

無罪請負人 刑事弁護とは何か?

刑事裁判の有罪率99.9%が示す日本の恐ろしい現実とは

  • 著者 弘中 惇一郎
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2014年04月08日
判型:
新書変形判
商品形態:
新書
ページ数:
256
ISBN:
9784041107645

刑事裁判の有罪率99.9%が示す日本の恐ろしい現実とは

多くの著名事件を手がけ「無罪請負人」の異名を取る辣腕弁護士が、日本の刑事司法の問題や特捜検察の腐敗ぶり、世論を真実から遠ざけるメディアの問題点などを提起する。

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「無罪請負人 刑事弁護とは何か?」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 「弁護士は正義の味方でも真実の探求者でもない。弁護士の本分は依頼者の利益の最大化である」 「人々の行動を自重させるのは法律でも道徳でもない、損得勘定である」 最近読んだ本からの受け売りだが、本書を読み 「弁護士は正義の味方でも真実の探求者でもない。弁護士の本分は依頼者の利益の最大化である」 「人々の行動を自重させるのは法律でも道徳でもない、損得勘定である」 最近読んだ本からの受け売りだが、本書を読みながら脳裏で二つのフレーズが反芻していた。弁護側は減刑請求や無罪要求など依頼者の利益を最大化するために動く。一方で検察側は法律や道徳ではなく組織の損得勘定で動く。この二つのエゴ(行動様式)が真っ向からぶつかり合うのが刑事裁判だ。そこでは社会正義や順法精神など二の次となる。そんな現実が行間含めて描かれていく。 …続きを読む
    hk
    2017年11月08日
    19人がナイス!しています
  • ロス疑惑、郵便不正事件や小沢一郎氏の起訴、鈴木宗男氏の事件など、多くの著名事件を担当した弁護士・弘中惇一郎氏の著書。担当した事件の真実が書かれたこの本は、日本の司法の在り方について疑問を呈している。併 ロス疑惑、郵便不正事件や小沢一郎氏の起訴、鈴木宗男氏の事件など、多くの著名事件を担当した弁護士・弘中惇一郎氏の著書。担当した事件の真実が書かれたこの本は、日本の司法の在り方について疑問を呈している。併せて、前述の事件に対する印象が大きく変わった。マスコミが作り上げる印象は、本当に恐ろしい。 …続きを読む
    ゆー ᐛ)
    2017年10月08日
    15人がナイス!しています
  • 刑事弁護の実態を弁護士の立場から綴った本。検察の強引きわまる捜査方法が暴露されており、読んでいて寒気とともに憤りを感じずにはいられない。また「人間というものの弱さに対する寛容や、人が人を裁くことの難し 刑事弁護の実態を弁護士の立場から綴った本。検察の強引きわまる捜査方法が暴露されており、読んでいて寒気とともに憤りを感じずにはいられない。また「人間というものの弱さに対する寛容や、人が人を裁くことの難しさゆえの謙虚さが社会で薄れてきた」という箇所はよく聞く指摘ではあるけれど、実際そのとおり。そういった社会へのシフトが進む現代において、冤罪を撲滅する必要性もこれまでより一層高まっている。悪者に仕立て上げられてしまった人を守ろうと活動する著者のような弁護士のことは心から尊敬する。 …続きを読む
    スガワラヒロ
    2017年01月22日
    12人がナイス!しています

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