百舌鳥魔先生のアトリエ 電子版
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発売日:
2014年01月27日
商品形態:
電子書籍

百舌鳥魔先生のアトリエ

  • 著者 小林 泰三
発売日:
2014年01月27日
商品形態:
電子書籍

グロテスクと狂気、美と論理に満ちた悪夢の祭典!

妻が習い始めた百舌鳥魔先生の芸術。とにかく前例がなく、言葉では説明できないというそれは、生き物を材料とした異様なものだった。妻が傾倒する異形の“芸術”はさらに過激になってゆき……。表題作ほか、初期の傑作と名高い「兆」も収録。生と死の境界を鮮烈に描き出す極彩色の恐怖7編!


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「百舌鳥魔先生のアトリエ」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • SFからホラー(昭和、平成)、ダークファンタジーまで、1冊でいろいろな泰三ちゃんを堪能できる短編集。とくに傑作なのは皮肉もきかせた冒頭の『ショグゴス』。いまだかつてこんなに気持ち悪く、吐き気を催すよう SFからホラー(昭和、平成)、ダークファンタジーまで、1冊でいろいろな泰三ちゃんを堪能できる短編集。とくに傑作なのは皮肉もきかせた冒頭の『ショグゴス』。いまだかつてこんなに気持ち悪く、吐き気を催すようなロボットは見たことがない。ここらへんは泰三ちゃんの真骨頂。あとは、最後の『百舌鳥魔先生のアトリエ』は名作『玩具修理者』をほうふつとさせる秀作。逆に、『試作品三号』はちょっとね……好きなのはわかるけど、どうしても白けてしまうからやめた方がいいのではないか。とはいえ、泰三ちゃん入門書としてピッタリな一冊。 …続きを読む
    徒花
    2016年02月23日
    263人がナイス!しています
  • 7作のホラー短編集。書きたい事は分かるのだが、力がそこまで及んでいない感じです。設定が面白い作品もあるだけに残念。台詞に問題があるのかな。ぶっ飛んだ人物を想定しているのだろうが、やたら説明的であったり 7作のホラー短編集。書きたい事は分かるのだが、力がそこまで及んでいない感じです。設定が面白い作品もあるだけに残念。台詞に問題があるのかな。ぶっ飛んだ人物を想定しているのだろうが、やたら説明的であったり突拍子もない発言が逆にイタイ。この7作を読むと長(中)編より短編向きの作家さんだなと思いました。「兆」がいまいちなので…。個人的には「朱雀の池」が一番面白かったです。「ショグゴス」「密やかな趣味」「試作品三号」がSFホラーで、「首なし」「百舌鳥魔先生のアトリエ」が視覚的インパクトのあるグロホラーといった感じ。 …続きを読む
    みくろ
    2015年11月15日
    40人がナイス!しています
  • グロテスクで奇妙で、だけどなぜかどの作品も美しいと感じてしまう。小林さんの作品の中では脳髄工場がかなり好きだったのですが、本作はそれ以上にドンピシャで好みでした。どれも様々な世界観の中で狂気と美しさが グロテスクで奇妙で、だけどなぜかどの作品も美しいと感じてしまう。小林さんの作品の中では脳髄工場がかなり好きだったのですが、本作はそれ以上にドンピシャで好みでした。どれも様々な世界観の中で狂気と美しさが兼ねそなえられていて、本当に素晴らしいです。どの作品も良かったのですが、やはり1番良かったのはジョグゴスと密やかな趣味ですかね。SFの要素が混じっていてジョグゴスなんかはちょっとした近未来だと思うと想像してみるとゾクゾクします。密やかな趣味はオチはわかりやすかったですが、思い込みの強さに寒気がしましたw …続きを読む
    2014年03月20日
    39人がナイス!しています

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