- 著者 古野 まほろ
 - 装画 九条 キヨ
 
- 定価: 円 (本体円+税)
 
- 発売日:
 - 2012年12月14日
 - 判型:
 - 四六判
 - ページ数:
 - 320
 - ISBN:
 - 9784041103418
 
セーラー服と黙示録
- 著者 古野 まほろ
 - 装画 九条 キヨ
 
- 定価: 円 (本体円+税)
 
- 発売日:
 - 2012年12月14日
 - 判型:
 - 四六判
 - ページ数:
 - 320
 - ISBN:
 - 9784041103418
 
探偵女学院で起こる“奇跡”の謎と、可憐な探偵たちの超絶推理!
									
										愛知県の海に浮かぶ聖アリスガワ女学院。そこはヴァチカン教皇庁直轄の探偵養成学校であった。尖塔の十字架に貼り付けになった女子生徒。卒業のための最終試験の最中に起こった殺人事件に可憐な探偵が挑む!	
									
								
									
							
								
	
								※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「セーラー服と黙示録」感想・レビュー
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								漆黒のセーラー服に緑のライン、深紅のスカーフ。マグダラのマリアの化身たる百合乙女達が暮らす沖合の孤島。火花散らす美しきお姉様方、個性豊かな同級生。朝な夕なに主への祈りを、昼は探偵理論を、そして宵にはポ …続きを読む2013年05月10日79人がナイス!しています
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								まず、初めに思ったことは「これってまんま、ゼーレの御前会議(sound only)じゃん・・・」ということでした(笑)バチカン所属の探偵養成女学校、聖アリスガワ学園で乙女たちは戒律の厳しい生活の中、宿題や指示さ …続きを読む2013年05月24日65人がナイス!しています
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								聖アリスガワ女学院は愛知県の海に浮かぶ人口島にあり、日本帝国の領海にありながらヴァチカン市国の主権が及ぶれっきとした外国だった。そしてカトリック系の女学校でありながら探偵養成学校で・・。古野さん初読み …続きを読む2013年03月01日65人がナイス!しています
 



								