花×華(6)

花×華(6)

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

試し読みをする

※電子書籍ストアBOOK☆WALKERへ移動します。

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2012年08月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
344
ISBN:
9784048868112
label

花×華(6)

  • 著者 岩田 洋季
  • イラスト 涼香
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2012年08月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
344
ISBN:
9784048868112

ついに三人の関係が動きだす──。“だぶはなラブコメ”、撮影6回目!

「ふたりとも愛して、同じようにいちゃいちゃすればいいじゃないですか?」 新入生のすみれから投げられた爆弾発言により、花×華のアピール合戦は超加速。女の子の魅力=色気を押し出して花に迫らせようとする芹菜と、華さまの上品さ=可憐さで最高の女の子を証明しようとする朱美。さらに二股推奨派の知佳。部員全員を巻き込んだ騒動の末、答えを出すと約束した夕なのだが、皆のそれぞれの想いを知り──。 「ふたりとも愛して、同じようにいちゃいちゃすればいいじゃないですか?」 新入生のすみれから投げられた爆弾発言により、花×華のアピール合戦は超加速。女の子の魅力=色気を押し出して花に迫らせようとする芹菜と、華さまの上品さ=可憐さで最高の女の子を証明しようとする朱美。さらに二股推奨派の知佳。部員全員を巻き込んだ騒動の末、答えを出すと約束した夕なのだが、皆のそれぞれの想いを知り──。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

同じシリーズの作品

「花×華(6)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 密かに何かを考えていても、すぐにその思考回路が読まれてしまう程には、二人…いや三人は通じ合っていると言える。みんな”運命的”なのだ。正直選んで欲しくない…と言うかこの今が続け、と全くもって登場人物たちと同 密かに何かを考えていても、すぐにその思考回路が読まれてしまう程には、二人…いや三人は通じ合っていると言える。みんな”運命的”なのだ。正直選んで欲しくない…と言うかこの今が続け、と全くもって登場人物たちと同じ感想を持ってしまうのが仕方のない所である。でもどちらかを選ばないとダメなのだ。時間は止まらない。前巻からの流れで、そっちのエンディングを迎える感じになったらどうしようかと思ったが、杞憂であった。でも少し、ほんの一時安心感を覚えたのも事実である。でも引き伸ばしても何の得にもならない…その時が来るのを待つ。 …続きを読む
    とら
    2015年10月22日
    27人がナイス!しています
  • 前回の続きから。確かに、最終的にはどちらかに選ぶべきだってのは、読んでるこちら側からしたら望むことなのだろうけど、それってそっち側からしたらどうなんだろうか。そういう意味ではある意味、知佳のそれこそが 前回の続きから。確かに、最終的にはどちらかに選ぶべきだってのは、読んでるこちら側からしたら望むことなのだろうけど、それってそっち側からしたらどうなんだろうか。そういう意味ではある意味、知佳のそれこそが本当に望んでいることなんだろうか。だとしたら、都合のいい読者だなと。あらすじ読んだ限りでは期待してたけど、言うほどヒートアップしてる気がしなかったアピール合戦。すでに完結した後から読んでる身ではあるけど、どう締める気なんだろうか。 …続きを読む
    中性色
    2016年02月10日
    15人がナイス!しています
  • 周りの引っかきやらのドタバタから、ホイッパー葉奈子さん投入、お互いの大切さやそれぞれの大切さへのもどかしさ、感極まる最後まで秋を舞台にした素晴らしい話でした。。。華さまのバスタイムに僕は感涙です。。。 周りの引っかきやらのドタバタから、ホイッパー葉奈子さん投入、お互いの大切さやそれぞれの大切さへのもどかしさ、感極まる最後まで秋を舞台にした素晴らしい話でした。。。華さまのバスタイムに僕は感涙です。。。ありがとう。。。 …続きを読む
    ごぅ。
    2012年09月17日
    11人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品