後悔しないこれからの働き方

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2016年01月21日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
192
ISBN:
9784046006080

後悔しないこれからの働き方

  • 著者 佐々木 常夫
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2016年01月21日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
192
ISBN:
9784046006080

休みを知らない株式会社日本。日本人はいつラットレースから抜け出せるのか

いま、働き方が多様化していきている。
 非正規雇用者が2000万人を突破した。「限定正社員」のルール化される動きもでている。そこで、職場改善をしながら会社の事業改革を進めてきた著者に日本人にしかできない働き方、後悔しない働き方を教示してもらう。
 ひんぱんな出張、毎日何度も設定されている会議、遠慮しながら取る有休や育休……。そして、高齢化社会を迎える日本。40歳の課長に68歳のあなたが部下として配属される時代がやってくると伝えている。
 自分だったらどうするのかを常に考え、たくさんの選択肢を持つことが大切なのだ。そして、後悔しない人生を送るためには、仕事における「しないこと」を決める、捨てる勇気を持つこともこれからの働き方において重要になってくる。
いま、働き方が多様化していきている。
 非正規雇用者が2000万人を突破した。「限定正社員」のルール化される動きもでている。そこで、職場改善をしながら会社の事業改革を進めてきた著者に日本人にしかできない働き方、後悔しない働き方を教示してもらう。
 ひんぱんな出張、毎日何度も設定されている会議、遠慮しながら取る有休や育休……。そして、高齢化社会を迎える日本。40歳の課長に68歳のあなたが部下として配属される時代がやってくると伝えている。
 自分だったらどうするのかを常に考え、たくさんの選択肢を持つことが大切なのだ。そして、後悔しない人生を送るためには、仕事における「しないこと」を決める、捨てる勇気を持つこともこれからの働き方において重要になってくる。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

序章 まずは、「あなたの後悔」について考えよう
第1章 長時間労働をしない
      -会社は長時間労働者は無能だと知っている
第2章 こなす仕事をしない
      -社内起業家になる意識を持つ
第3章 家族を犠牲にしない
      -共働きが当たり前の時代を見据える
第4章 平社員のままでいない
      -管理職だからできる仕事と家庭の両立
第5章 目標をひとつに決めない
      ー人生の選択肢を複数用意しておく
終 章 いま生きることを優先する

「後悔しないこれからの働き方」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 40歳の上司と68歳の部下。いずれ定年が70になったらこういう事が出てくるでしょう。自分自信が出世している、していないに関わらず、謙虚な心を持つ事が大事です。長時間労働をしない、家族を犠牲にしない。 40歳の上司と68歳の部下。いずれ定年が70になったらこういう事が出てくるでしょう。自分自信が出世している、していないに関わらず、謙虚な心を持つ事が大事です。長時間労働をしない、家族を犠牲にしない。
    リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん
    2016年04月22日
    26人がナイス!しています
  • 穏やかな異端児でいる勇気を持つ、ということ。その決意があなたを充実した人生へと導くのです。私たちの働き方がこれから激変します。9割の人が昇進できず一生平社員のままで終わったり、定年年齢の引き上げで40 穏やかな異端児でいる勇気を持つ、ということ。その決意があなたを充実した人生へと導くのです。私たちの働き方がこれから激変します。9割の人が昇進できず一生平社員のままで終わったり、定年年齢の引き上げで40歳の上司に68歳のあなたがつくことになったりします。そんな時代にただがむしゃらに頑張るだけの今の働き方を続けていてあなたは幸せで入られますか。あなたの家族は幸せで入られますか。1、長時間労働をしない2、こなすだけの仕事をしない3、家族を犠牲にしない4、平社員のままでいない5、目標を一つに決めない。 …続きを読む
    Yuichi Yamasaki
    2016年02月10日
    4人がナイス!しています
  • 長時間労働が未だに当たり前の職場で働き、その中に矛盾を感じながらいる自分の中で、タイトルと流し読みで図書館で手に取った。東レで出世を目指した著者。障害を持つ子どもさんを育てながら、自分ん自身の生き方を 長時間労働が未だに当たり前の職場で働き、その中に矛盾を感じながらいる自分の中で、タイトルと流し読みで図書館で手に取った。東レで出世を目指した著者。障害を持つ子どもさんを育てながら、自分ん自身の生き方を貫く姿勢は素晴らしいと思った。どれだけは足りたかが重要なのではなく、何をしたかが重要である。家族を幸せにできなくて何のために働いているのか。社会の空気や職場の慣例に流されず、自分自身をしっかりともって生きていきたい。 …続きを読む
    かい
    2016年10月02日
    2人がナイス!しています

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