- 著者 菊地 秀行
 
- 発売日:
 - 2014年01月24日
 
逢魔が源内
- 著者 菊地 秀行
 
- 発売日:
 - 2014年01月24日
 
読み応え抜群の伝奇短編集。満足度保証します
									
										紙問屋の「引田屋」から、主人ら14人が忽然と姿を消した。“宝暦の神隠し”と呼ばれる怪事件の調査を、田沼意次に依頼された平賀鳩渓源内は、敵の真の狙いが、意次の魂を奪うことだと突き止める。その背後には、歴史の裏でうごめく闇の力が存在していた。源内は、陰謀の阻止に尽力する中で、逢魔が時だけに現れる謎の男とも対峙していく。源内と闇の権力の戦いを描いた「食魂鬼譚」ほか「小町娘についての考察」「腑分け奇譚」「蔵の箱」「兄弟弟子」「魅魂女」を収録した、傑作伝奇時代小説。	
									
								
									
							
								
	
								※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。




								
   
																									