ケサラン・パサラン 1

ケサラン・パサラン 1

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2012年07月23日
判型:
B6判
ISBN:
9784840147040

ケサラン・パサラン 1

  • 著者 山岸 凉子
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2012年07月23日
判型:
B6判
ISBN:
9784840147040

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ケサラン・パサラン 1」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 世間知らずのイラストレーター兼エッセイストの叔母の家探しにつきあうことになった大学生、由良子は、叔母に振り回されながらも、彼氏の編集者ともども、土地探しと家を建てる難しさと向き合って……というお話。エッ 世間知らずのイラストレーター兼エッセイストの叔母の家探しにつきあうことになった大学生、由良子は、叔母に振り回されながらも、彼氏の編集者ともども、土地探しと家を建てる難しさと向き合って……というお話。エッセイコミックみたいだけどそうじゃなく、不思議な読み心地で続きが気になります。 …続きを読む
    くさてる
    2023年08月03日
    19人がナイス!しています
  • 主人公の職業と名前が『二口女』という短編漫画と一致しているので、続編かと思ったら、名字が違いましたし、姪と編集者の名前も違いました。不動産の勉強になる内容ですし、ストーリーもそれなりに面白いのですが、 主人公の職業と名前が『二口女』という短編漫画と一致しているので、続編かと思ったら、名字が違いましたし、姪と編集者の名前も違いました。不動産の勉強になる内容ですし、ストーリーもそれなりに面白いのですが、「その地域を愛せるかどうか」という視点が微塵もなく(コミュニティという概念が皆無)、ただ「便利だから」という理由だけで都内に住むことにこだわる主人公が微妙に不快でした。名指しで松濤を「ステイタス」の象徴としているのも不快です。(他の地名は「M市」という風にイニシャルでぼかしているのに、なぜ、松濤は名指し?) …続きを読む
    更紗蝦
    2015年10月22日
    18人がナイス!しています
  • 久しぶりに山岸凉子先生の作品を読みました。 主人公、イラストレーターの星由良子さんのこだわりや、おもしろい性格を、楽しく読み飛ばしました。 久しぶりに山岸凉子先生の作品を読みました。 主人公、イラストレーターの星由良子さんのこだわりや、おもしろい性格を、楽しく読み飛ばしました。
    たぁ。
    2021年03月16日
    14人がナイス!しています

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