アタゴオル絵本 青猫島コスモス紀

アタゴオル絵本 青猫島コスモス紀

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2006年10月06日
判型:
B5判
商品形態:
単行本
ISBN:
9784840117227

アタゴオル絵本 青猫島コスモス紀

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2006年10月06日
判型:
B5判
商品形態:
単行本
ISBN:
9784840117227

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「アタゴオル絵本 青猫島コスモス紀」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 生き物が死んだ後に帰る場所、魂が住む場所が0宇宙。大宇宙と0宇宙のつなぎ目のどこかでアメーバのように膨張している青猫島コスモス。住民の多くは青い目をした猫で、少しはヒトもいるようだ。酒を飲んだり歌った 生き物が死んだ後に帰る場所、魂が住む場所が0宇宙。大宇宙と0宇宙のつなぎ目のどこかでアメーバのように膨張している青猫島コスモス。住民の多くは青い目をした猫で、少しはヒトもいるようだ。酒を飲んだり歌ったり、ブギを踏んだりしながら気楽に生きている。命を焼き尽くした星の墓場となっている羊水の海。そこに青く美しい星が帰ってきた。遠い昔の記憶に残る懐かしい風景に出会った。人をくったようなくわえタバコの猫の表紙。宮沢賢治をポップにしたような幻想的な話だった。2006年10月初版。 …続きを読む
    Hideto-S@仮想書店 月舟書房
    2015年10月25日
    94人がナイス!しています
  • 青猫島の探険記とゆうか…自らの起源を探す、ちょっとした旅の絵本。宮沢賢治作品のような美しい表現は無いけれど、不思議な世界観は、ほんのりにているかも?個人的に世界観だった 青猫島の探険記とゆうか…自らの起源を探す、ちょっとした旅の絵本。宮沢賢治作品のような美しい表現は無いけれど、不思議な世界観は、ほんのりにているかも?個人的に世界観だった
    り こ む ん
    2013年10月25日
    17人がナイス!しています
  • マリファナでもやってトリップしている人のたわ言めいた文章はいまいちなんだかわからないけど、この絵を見ているだけで私はトリップできる。 マリファナでもやってトリップしている人のたわ言めいた文章はいまいちなんだかわからないけど、この絵を見ているだけで私はトリップできる。
    timeturner
    2021年03月04日
    6人がナイス!しています

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