国境/太陽

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2007年03月16日
判型:
文庫判
ISBN:
9784840118286

国境/太陽

  • 著者 狗飼 恭子
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2007年03月16日
判型:
文庫判
ISBN:
9784840118286

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

  • ニコニコカドカワ祭り2025

「国境/太陽」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • いつ買ったのか不明…片付けてたらでてきたので読んでみた。これ恋愛小説なのかな~トキメキがあったりとかいう話じゃないけど、愛のカタチは様々だなと思ったお話し。嫌いじゃない。話が途中で終わってる感がしても いつ買ったのか不明…片付けてたらでてきたので読んでみた。これ恋愛小説なのかな~トキメキがあったりとかいう話じゃないけど、愛のカタチは様々だなと思ったお話し。嫌いじゃない。話が途中で終わってる感がしてもうちょっと書いてくれたらなと思った。 …続きを読む
    tsubaki
    2013年01月12日
    3人がナイス!しています
  • 狗飼さんのこの本だけ、ずっと読んだことなかった。すごく良い。やっぱり狗飼さんの書く文章が、めちゃくちゃ好きだ。国境、太陽と2つ収められているんだけど、狗飼さんは現時代ではあまりウケないとされる恋愛小説 狗飼さんのこの本だけ、ずっと読んだことなかった。すごく良い。やっぱり狗飼さんの書く文章が、めちゃくちゃ好きだ。国境、太陽と2つ収められているんだけど、狗飼さんは現時代ではあまりウケないとされる恋愛小説を書く。だから令和、平成生まれには響かないのかもしれないなと思う(物心ついて小説より漫画読んで強烈な恋愛みたいなのばかり読むから)。あいまいというか、淡い文章、抽象的なストーリーが苦手なんじゃないだろうか、現代っこは。私のなかでは狗飼さんはドストレート。哲学的っぽくもあり、ずっと憧れの作家さんです …続きを読む
    頭痛い子
    2025年09月24日
    1人がナイス!しています
  • オリジナルの『国境の東、太陽の西』を、ほとんど覚えてないけど、文体は村上春樹風だと思った。ともかくオリジナルが、あんまり好きじゃないから微妙。『太陽』は「いらないかなぁ」という感じ。同企画の古川日出男 オリジナルの『国境の東、太陽の西』を、ほとんど覚えてないけど、文体は村上春樹風だと思った。ともかくオリジナルが、あんまり好きじゃないから微妙。『太陽』は「いらないかなぁ」という感じ。同企画の古川日出男の『2002年のスロウボート』と比較すると一角落ちる印象。 …続きを読む
    Mobius
    2015年08月04日
    0人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品