ミュシャの世界

ミュシャの世界

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2013年02月12日
判型:
A5判
商品形態:
単行本
ページ数:
160
ISBN:
9784404041814

ミュシャの世界

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2013年02月12日
判型:
A5判
商品形態:
単行本
ページ数:
160
ISBN:
9784404041814
アール・ヌーヴォーを代表するグラフィックデザイナーで、華麗な曲線を多用したデザインが人気のアルフォンス・ミュシャ。その作品をオールカラーで多数収録した、決定版ビジュアル書。 アール・ヌーヴォーを代表するグラフィックデザイナーで、華麗な曲線を多用したデザインが人気のアルフォンス・ミュシャ。その作品をオールカラーで多数収録した、決定版ビジュアル書。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ミュシャの世界」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 2013年の「ミュシャ展」の直前に発行された作品集。ミュシャの作品集は何冊かあるが、掲載されている絵の枚数はこの本が一番多い。解説がほとんど無いかわりに1つ1つの絵を大きく載せており、先入観なしに作品その 2013年の「ミュシャ展」の直前に発行された作品集。ミュシャの作品集は何冊かあるが、掲載されている絵の枚数はこの本が一番多い。解説がほとんど無いかわりに1つ1つの絵を大きく載せており、先入観なしに作品そのものを楽しみたい人に最適。個人的な感想だが、ミュシャのポスター画はタロットカードに似ていると思う。やや縦に長い縦横比、真正面や真横を向いた顔、装飾的な草花のモチーフなどがタロットを彷彿とさせる。ただし色合いは原色中心のタロットと異なり、淡くくすんだ色が多い。私はこのミュシャの色使いも大好きだ。 …続きを読む
    WATA
    2014年04月26日
    55人がナイス!しています
  • サイズは小ぶりだけれど、ミュシャの作品が堪能できる素晴らしい画集。解説少なめで、絵が主役なのも大変良い。自分がミュシャという芸術家を知ったのは、学生時代に研究室の先輩に連れて行ってもらったプラハの教会 サイズは小ぶりだけれど、ミュシャの作品が堪能できる素晴らしい画集。解説少なめで、絵が主役なのも大変良い。自分がミュシャという芸術家を知ったのは、学生時代に研究室の先輩に連れて行ってもらったプラハの教会のステンドグラスだった。絵が語るストーリー性の高さ、描かれた人物の気品、緻密な計算とともに周辺に配された動植物の美しさ、ステンドグラスの概念を覆すような精緻な色使いに、たちまち虜になった。その後、美術館で特別展があれば、時々足を運んでいたが、本書があれば、いつでもミュシャの世界に没頭できる。いい本に出会った。 …続きを読む
    Kawai Hideki
    2021年12月25日
    42人がナイス!しています
  • ミュシャ好きです。実際に絵を観に行きたい(*>ω<) ミュシャ好きです。実際に絵を観に行きたい(*>ω<)
    mai
    2013年08月12日
    29人がナイス!しています

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