- 著者 西村 京太郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2013年03月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784041007402
出雲神々の殺人
- 著者 西村 京太郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2013年03月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784041007402
「神々の殺人の始まりだ」――謎めいたメッセージの意図とは!?
「神が人を殺した。これは神々の殺人の始まりだ」連続殺人の刺殺体の上には奇妙なメモが残されていた。十津川警部はメモを手がかりに出雲へ。そして無人島・祝島に辿り着き、島の神主の息子を容疑者と特定するが…。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「出雲神々の殺人」感想・レビュー
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連続殺人現場に残された謎めいたメッセージ。十津川警部、「神の国」出雲へ馳せる。2014年05月31日16人がナイス!しています
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狂信的な犯人による連続殺人事件。終盤、東京から出雲に向かう犯人の逃走経路を時刻表を駆使して絞り込み、乗り換えも利用して挟み込みを図るあたりが見せ場。本作のような狂信的な犯人に罪の意識を持たせるにあたっ …続きを読む2024年05月23日13人がナイス!しています